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要約するとmixiを使ったダイレクトマーケティングの本
著者がミュージシャン兼税理士
という異色の経歴
(突っ込んでいうと一般企業勤めの経験がない)
のため、偏りがある。
この本がターゲットとしているのは
ITリテラシーが低く、時間をもてあましている人
この本の方法は、士業の方や、イベサー、芸術活動などをしている人には役立つかもしれないが、通常の販促活動には向かない。
というかやってはいけない事だらけ。
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2章のまとめで
・ターゲットを細かく絞り込める。相手の興味もわかってしまう。
・直接メッセージも送れることができ、1対1のコミュニケーションが取れる。
・適度な距離で相手に寄り添っていられる。
・他のプロモーション方法に比べて、費用対効果が高い。
・見込客からのフィードバックがもらえる。 とあった。
どれを利用するにしても、対人間であることを忘れない!事が大前提。
パソコンに向かっていると(特に匿名のものは)忘れがちだけれど大事なことですね。
mixiは・プロモーション目的なら実名で発信する。
・紹介文は質より数が大事。
・コミュニティの数が多く動きも活発。ターゲットとなる人たちが
集まるコミュニティに入り、仲間になる。
・コミュニティに入ったら、ターゲットが集まるイベントを探して、
ぜひ参加しよう。
・仮名なので実名では回答しにくいアンケートの活用にも可能!
モバゲー&グリーは若者と主婦がターゲットならおすすめ!
・商品の宣伝行為は禁止されている。
・浅く広いコミュニケーションに適している。
フェイスブックはビジネスパーソン向けの商品のプロモーションに向いている。
・友達申請はリアルの友達や実際に出会った人たちにし、それ以外は
フィード購読するのがおすすめ。
ツイッターは他のSNSでの更新情報をお知らせするのに使う。
*地域密着型のプロモーション方法
1.地域コミュニティから友達を探す。おすすめはmixi.
2.友達を増やす。地元は親近感を湧きやすい。
3.スタッフ情報をブログに書く。店内やスタッフの顔写真を見ることで
心理的ハードルを下げる。
4.お得情報をブログに書く。相手から求められない限りは
個別のメッセージよりはブログのほうが無難。
5.店のコミュニティをつくる。お客様同士のつながりがうまれたり
交流がうまれる。必ず地域を名前に入れることで検索に引っ掛かり
やすくなる。
*商品・サービス先行型のプロモーション方法
1.見込み客の属性のコミュニティに入る。認知されていないものほど
まずは需要の生まれそうな層をみつけるところから。
2.友達を増やす。商品の宣伝ではなく自己紹介から!
3.プラベートブログ&商品に関するブログを書く。3日に1回が
黄金パターン。質の高いものを定期的に。SNDは人とのつながり
なので半分はプライベートなことを書くのも大切。
4.参加型の企画を考える。新規商品の場合、製作過程に見込み客を
参加させるのは効果的。参加することで応援してもらいやすくなる。
自分が関わっているものには思い入れができる。他の物を買うよりも、関わったものを買おうと思うだろう。
*代表者主張型のプロモーション方法
1.見込み客の属性のコミュニティに入る。
2.友達を増やす。自己PRばかりにならないように。
3.日常ブログ&専門ブログを書く。日常→日常→専門→日常��
ペース。日知情ブログで人となりを知ってもらい、面白いと思って
もらえなければ専門ブログをしっかり読むにはハードルが高い。
専門ブログも裏情報っぽく書いたり、ユーモアを入れて楽しく
読めるようにしよう。顔写真を入れることで信頼してもらう。
4.メッセージのやりとり。大切なのは、スピード。簡単でもいいので
出来るだけ早く返信する。
・そしてどれにでも共通するのが相手に合わせてメッセージを
書き分ける。楽しめるようになると効果はどんどん上がる。
そうなので少しずつでも取り入れていきたいと思った。
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SNSへの登録を全くしたことがない人の為の入門書でセルフプロデュースをどうすればうまくできるか?を著者の成功例をもとに説明されている入門本。
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snsはしてないが、これからは有効なプロモーションになると思う。
具体例が書いていたり、媒体に合わせた利用方法も書かれており理解しやすい。
今後活用したい