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今回も、魅力的だなー。
魅力的な顔・雰囲気のまま終わってほしいものだ。
辛い思いをしてほしくないから、もう、歴史通りじゃなくていいよ(笑)
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チェーザレ・ボルジアを扱った作品は南部ひろみ作品にさかのぼれるくらい結構前から読んでいるが、お耽美系でない方が好きなのでマイベストなチェーザレはこの作品。当時のイタリアの政治的軍事的な状況やローマ教皇庁とイタリア各小国との関係も詳細だし、何より緻密な絵が美しくリアル。コミックス化されるとさらにペンを入れているために刊行に時間がかかるけど、それが楽しみですらある。この刊にはあの名高い女傑も登場。
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遂にカテリーナ・スフォルツァ登場!
ミケランジェロはアンジェロの幼馴染……
ああ、イタリア好きには、たまらない。
早く、次が読みた~い!
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説明が多くて、ちょっとうんざり。
政治的な背景は追っていくと、とても面白いのだけど、このマンガには求めてないかなあ。
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面白かった。が、前編からのブランクが長過ぎてほとんど経緯を忘れてしまっていた。(泣)しかも、本巻もあんまり前進していないような・・・。本当に完結するのだろうか?(笑)
固有名詞や経過をずっと覚えているのには難儀するが(笑)、次はどうなるのかという期待感はある。メディチと教皇庁の今後の描写に興味津々。
気候変動の絵をみるとちょうど日本も動乱の時代ですね・・・。
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ずいぶん待たされたけど相変わらず面白い。満足した。青池さんのアルカサルと時代が少しかぶってるから余計に興味深い。中世の雰囲気が大変に良い。
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待ちに待った刊行で内容も期待を裏切らないものだった。
ロドリーゴとローヴェレの対立関係も上手く描かれて読み応え十分。
チェーザレの活躍は勿論、アンジェロの交友関係にも驚いたが、この時代の華やかさを象徴していると思う。
まだまだチェーザレの生涯のうちの序章でしかない。これから加速度的に物語が進んでいくのか、今のままなのか、その辺も気になる。
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前巻から一年半も経っていたのか…。
チェーザレの卒業を前に一波乱きそうな予感が。
フィレンツェの大黒柱にかかる暗雲と、三国同盟の崩壊によるイタリアの混迷、教皇選への動向、十字軍遠征――。
正直歴史の流れについていけてなく、話をきちんと理解出来てる自信がないのが痛いところだが、チェーザレとアンジェロそれぞれの生き方が買ってしまう。次巻も楽しみ。
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だんだん難しくなってきた。フィクションの部分をもっと上手に使えば、もっとめりはりが出て面白くなると思う。あまりにも淡々とした流れに冗長さ感じることがある。歴史的に非常に精緻に描かれている点がこの漫画の良さなのだから、過ぎた注文か?
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おっちゃんたちのターンが多すぎて、美少年好きのわたくしとしては寂しいところ。
相変わらずミゲルがかっこいい。
アンジェロはおじいちゃん似なんだなぁ。
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この時代の人達の名前がなかなか覚えられない(笑)。後、人物相関図も色々複雑過ぎる。でも、雰囲気は好き。
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1492年のイタリア地方を舞台にしたお話。
この漫画では、キリスト教が絶対的な価値として描かれている。現代はどうなんだろう。ちょっと、ヨーロッパの宗教について知りたくなった。
しかし、いつの世も、権力闘争は起こるのね。でも、嫌な事じゃなくて、しょうがないこと。視点を変えたら、見える世界は違う。
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1~6巻まで続けて読み、ちょっとブランク置いて、今、6~9巻を続けて読み読了しました。
歴史背景が枝葉として詳細に描かれている為、ものすごーく話の進みが遅い感じです。絵も時代にマッチしていて、面白いのですが、人が込み入ってきて、なかなか話に乗れない(入り込めない)って感じはあります。
今後の怒涛の展開を期待です。
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描き込みが素晴らしい。
建築に装束に調度品、よくぞこれだけいつも描けるものだ。
どろどろの政治闘争が、するすると読めてしまう。
淡々とした画面、絵と台詞でそれぞれで魅せる場面の緩急が上手い。
いよいよチェーザレの下を離れることになるのか。
ダヴィンチとミケランジェロの登場も気になる。
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15世紀末のイタリア。
金欲・色欲・物欲にまみれた聖職者たちの権力闘争劇です。
イタリア半島国家間のパワーバランスが崩壊し、教皇選も間近。
何やらきな臭い、波乱の予感を残し次巻に続きます。
時代考証はしっかりしているし、作画は重厚で堅実。
少し盛り上がりに欠けるのかなと思ってましたが、まだ物語は序盤だったということみたいです。