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意外と知ってるようで知らない、携帯電話やスマートフォンのシステムをわかりやすく学べます。なるほどー、な本。
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ほとんどが携帯電話にも共通することだった。
スマートフォンというよりも、通信についての本と思ったほうがいいかも。
OSやアプリの仕組みについてもっと書いていると思ったのに。
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新書サイズの図解スマートフォン(通信)の本。
図解でこのような類書は多いが、新書は珍しいのではないか。
1章が、スマートフォンやタブレットの仕組み、2章 携帯電話(音声通信とメール等)、3章 高速(無線)データ通信、4章 周波数 5章 モバイル通信となっている。
新書の割には図解が多く、殆どの基礎技術が網羅できていると思う。ただしこれだったらワンサイズ大きくして図解を広くしても良いのではないかと思った。
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ちょっと書き方が面白おかしくないと言うか難しい.
でも書いていることは正確なのだろうと思うので,参考にしたい.
電磁波の身体への影響について取り上げていることに好感が持てる.(最近敢えて避けられているのか目にすることが減った)
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2016年6月28日読了。「携帯電話はなぜつながるのか」に続き、勉強のため読んでみた。双方向・リアルタイムの通話と大容量データのアップ/ダウンロードを複数ユーザが混信することなく、途切れることなく、高速かつ高品質で誤りや遅滞なく、24h365日提供し続ける、しかも安価で、とは考えただけで気が遠くなるサービスだ…。説明されている技術の概略は理解できても、その計算式やデータ処理を常に高速で動かし続けるというそのことが物凄い。まあ、「いかに物凄いか」ということに思い当たれるようになったことは自分にとって進歩か。世界はすでに、こんな物凄い技術がベースになければ存続できないような、複雑な存在になってしまったのだな。
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井上さんの本の中では図解ではなく文で書かれている量が多いので分かりにくい部分もありましたが、FOMA世代前後と4G時代までの技術体系を学べました。