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受かるか受からないかは結局本人のやる気度だから本編書かれていることは自分に必要ならばじっくりと読みあとは飛ばせばよいと思う。
そして一番大切なのが巻末の付録ここに書かれているものは一通り目を通した方が良いと思う。書籍は図書館で参考書は本屋で立ち読みし本当に自分に必要なものそして完全にやりきれるものならば有無を言わせず即買いしましょう。
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社会人の理系勉強本みたいなのを期待していたら純粋に医学部合格目的だった。それにしても、幻冬舎!ページの順番間違えてるよ!混乱したよ!
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チェック項目8箇所。再受験組の学生は、「目的意識がはっきりしていてモチベーションが格段に高い」「勉強意欲が高く成績がよい」「社会性を身につけており安定感がある」「コミュニケーション能力が高く成績がよい」「仕事をする際に即戦力となる」という評価です。近年の医学部の受験偏差値はとても高くなっています、しかし、これは受験生の「学生レベルが全体として上がっている」ことを意味しているわけではなく、医学部志望者の数が増えたことにより、「競争力が上がっている」ことを反映しているに過ぎないのです。本書は自らの意思で受験という戦いに身を投じ、勝利を目指さんとする勇敢な戦士たち、特に不慣れで場違いとも思える新たな戦地に赴こうとする戦士たちに贈る、戦略マニュアルです。基礎を徹底的に理解し、標準問題を確実に解けるようになっている人は、例外なく難関の医学部への合格を勝ち取っています、そのような人は、決して難問・奇門をすらすら解くことができる「天才」「秀才」ではなく、誰でも解ける普通の問題を漏れなく解くことができる「普通の人」なのです。他人を心配できるのは、とてもやさしい心の持ち主である証拠です、しかし、自己管理ができない人が他人の世話を焼いているとしたら無責任ではないでしょうか、受験生のうちは「半人前」とあきらめ、偉そうなことはしない、他人を心配したり批判したりしている暇があったら自分の勉強をしてほしいと思います。社会人、特に文系の人の場合、「得意科目の呪縛」に陥ることがあるので要注意です。全科目について穴や漏れを埋めることができれば、スタンダートな問題は確実に解けるようになり少なくとも平均点以上は確保できるはずです。数学が不得意な人は「記述式」が苦手なことが多いので、まず王道としては、私立大学で「客観式」の問題を多く出題する大学を選び、他科目で挽回する戦略が挙げられます。