紙の本
やっぱり面白い!
2013/05/12 22:10
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投稿者:え~ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きなSPECの本を読めるなんて!
それも劇場版!
そしてやっぱり面白い!
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ドラマ、SPドラマと続いた後の映画版の小説版。
勿論、物語は続いていて、翔の続編にあたる物語。
スペックホルダーと国家の戦いが表立ってきたという感じ。
あとは、映画用ということもあるのか小ネタがかなりちりばめられている。
けども割としっかりとストーリーが組み立てられていて、最後までしっかり読める作品。
それにしてもまだ謎が残るのは、続編があるのか・・・?
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やっと映画を観たので、読むことが出来ました。
でも、映画を観た後ではなんてことはないなぁって感じでした。
だからといってノベライズを先に読むのもなぁ~
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一応テレビスペシャルの翔からの続きということで、起承転結の転にふさわしい内容だと思います。 明らかになったこともあるけど、逆に謎増えてるよ、的な。
御前会議やらシンプルプランなどの、翔でほのめかされたキーワードについて掘り下げられたり、ニノマエの「千年の孤独」の真の意味など、いろいろ明らかになって、あっという間に読みきってしまった。
シリアスななかにも、相変わらずのSPEC節といいますか、小ネタをバンバン挟んでて(往年のプロボウラーとかマニアックすぎて)笑わせてもらいました。
やせたい、でも食べたい!
椎名桔平さんのかっこよさもさることながら、男女とも、僕が一番が一番好きな俳優、女優さんが演じられていたキャラクタがいて、最高でした。
※あとからWikipediaでキャストを確認しましたが、「キル・ビル?」って発言とか、予告編の映像とか見ていたので、確認せずとも読んでいて想像しやすかったです。
セリフなんかは脳内再生余裕でした。
数枚でいいから、劇中のシーンを切り抜いた写真とかがあってもよかったと思います。ライアーゲームのノベライズはそれで完全に映画みた気分にさせてもらえました。
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劇場版を観たのでめも。ネタバレが存分にあります。
とにかく、『ドラマ・スペックを全編通して観てだいたい粗筋が掴めていて且つスペック大好き!』という人向けの映画です。いやマジで。「翔の続きはどうなったの?」「スペックってドラマやってたけど続きがあるの?」「謎はどうなるの?」ってことを知りたいだの観たいだの言うことには答えてくれていないもう「やりたいことやっちゃったニャハ☆彡」っていう映画です。
とにかく序盤にいきなり聖書だかの羅列から始まり「あれっスペックって宗教関連のなにか出てたっけ? スペックは或る意味神様からの携わりものとも考えられなくもないけれど、え、え、え?」ってなって、ファティマの第三の預言なにそれ美味しいの?となります。何故か漫画の絵みたいな挿絵らしいものが映し出されます。ええええええ。
そうしたらいきなり女の人が手紙を読んでいて野々村係長の独白、「雅ちゃんへ、きみがこの手紙を読んでいるときは私はいないかもしれない云々」「もしかしたら瀬文くんたちもいないかもしれない云々」。
えええええ?!! ていうかそもそも時期がいきなり、えええええ?!!
しかもこの女のひと雅ちゃん?! 何代目?!←
そして時は変わり現代、海上にて人間がミイラ化するという事件が起こり何故か警視総監直属のご依頼、ただ動きがだいぶ人形を操るようでスペックを知る方々なら「あ、こいつらスペックホルダーに操られてるんじゃね?」とすぐ分かる。
ニノマエが出てきて、じつは生きていたんだ当麻を護っていたんだよッなんて言うけれども実はクローンで、でもちょっと設定が無理くさいというかそもそもニノマエがニノマエっぽくないというか極論から言えばあんだけ我儘ちゃんちゃらりん☆彡が「ねえちゃんだろうが殺す」と言う時点で、なーんかあのニノマエのがきくささがあるようなないような凄く微妙な感じがしてしまって、本物でも操られているかもしくはにせものじゃないかな――なんて。
クローンならばそのまえにニノマエのクローンが生産されているような場面がドラマなりスペシャルドラマ版なりで観させるべきで、そもそも何処からいつぐらいにクローンとしての細胞をとったのか……。
瀬文さんも、なんていうか常人離れしすぎだろう足の皮はがして歩くとか~~スペックでも持っていたほうがまだ現実味が……いやスペックという存在がある時点で現実味という単語は意味を成さないとは思うのですが、根性論でも流石になさすぎかと……火事場の馬鹿力とはいいますけれど。
そもそも、何故、ファティマの預言という存在を出したのか。
最後の白い服の人間、向井理(むかいおさむ)さんッポイんですが、ど~なんでしょう。ちなみにグーグルで検索すると『スペック 映画』とかのあとに『向井理』と出てくるくらいなので多分向井さんであっていると思うんですが……声と口許が向井さんだと思うんですがね~。つーか声優で有名な山寺宏一さんと平田広明さんが出ていたことに吃驚しました。
御前会議だの、千年の孤独だの、シンプルプランだの、謎の言葉や新しい言葉がぽんぽん出てきて、またもや謎は深まるば���り、ちらりと今迄の不思議が解決したと思ったらまたすぐ別の謎、どうしたら全部解決するんですか?
こねたは大量、伊藤淳史さんが本人役で出ていたりw 往年の歌手だの各々の出演作品だの(栗山千晶さんに対する「キル・ビル?」とか)メタ的というんでしたっけこういうの?
ただあまり笑いがないというか無理矢理持っていこうとしている感がぷんぷんというか『トリック』劇場版第二弾第三弾のようなうすら寒さといいますか、それが堤監督だと分かってはいてもテレビスペシャル版である『翔』が此処迄悩むようなものではないだけにどうしたらいいのか……。
ただ、ですねえ、エンドロールにて瀬文さんと当麻さんが「起承転結の結はないッ」みたいなことをおっしゃいまして、瀬文さんが『欠』と書かれた半紙を広げました。これって、『欠番』との意味も込めての『欠』なんですかねえ? 『翔』『天』と来たからには意識調査もしたからには、絶対ケツをつくって謎もキッチリまとめてくださいませんかね~?!
▼ネタバレありの感想サイト
http://kudo.seesaa.net/article/263945954.html
▼ファティマの預言に関するサイト
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/phatima.html
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映画を観て、いろいろ確認したくて読みました。
余計「?」となるところもありましたが、映画で聞き逃した台詞などが確認出来てよかったです。
ただ文章が・・・イマイチ。
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映画版のノベライズ本。
映画では聞き取りにくかった所や
映像を確認出来ます。
「欠」あるのでしょうかー?
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映画と雰囲気が違ってたらどうしよう・・・。と思って読んでいたのですが、
映画とまったく同じ雰囲気を味わえたので満足です!
やっぱり当麻と瀬文さんは最強だなー///
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相変わらずひどいノベライズ。映像と文字では前者の方が情報量が多いわけで、それを文字化するにはそれなりの情報を付け加えるべきなのに、それが全くなされていない。著者にはもう一度ノベライズというものを勉強し直していただきたい。お話としては◎なんだけど、あの結末で果たして続編は…。
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映画を観てから、細かい台詞などの補完をしたくて読んだけど、ノベライズってこういう風なの?と聞きたくなるような文章。
零の漫画もそうだけど、なんだかこう、かけ離れた表現をされがちに思える。
正直言って読み易い文章ではないし、時々内容と関係なく笑ってしまった…
一応映画の補完は出来たので、内容自体は勿論文句ないです。
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海原を漂うクルーザーから見つかった5体のミイラ化した死体。
それはスペックホルダー達による見せしめの始まりだった。
そして設置された「特殊能力者統合対策本部」。
指揮官は 第24代宗家、津田助広。
内閣総理大臣名で出された命令書の内容は、『ニノマエジュウイチ、並びにその仲間を全員逮捕せよ。生死、手段についてはまったく問わない。超法規的措置を認める』というものだった。
ますます謎が増えて、消化不良と期待の高まりとの間で漂います。
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映画のおさらいとして読んだが、やはり散りばめられた小ネタに笑う。
早く続きが見たいがいつになるのか…。
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ドラマを見てハマってしまいました!
小説版でもう一度読んだらやっぱり面白い(*^_^*)
当麻と瀬文のやりとりがイイです。
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大好きな「SPEC」の劇場版。
映画館には2回も観に行ってしまいました。
もちろんこの本も購入しました。
堤監督演出の映像で観るのも良いですが、活字で体験する「SPEC~天~」も悪くないですね。
でも僕はやっぱり映像の方が好きです。。
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劇場版だからか、SPECが派手になってて小説では解り辛い。
SPECを我欲の産物として憎む瀬文と、自らもSPECを持つが故に刑事としての立場で悩む当麻の対立が哀しい。
潤ちゃんは本当は誰の子で、どんな存在なんだろう?
“ファティマ第3の予言”の意味も気になる。