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「ウィズ・ユー」の続編。
面白かったことは覚えてるけど、誰が何やったとかは記憶の彼方。
ほぼまっさらで読み始めました。今回も面白かったです。
また続きを書いて欲しいです。他の作品も読んでみよかな。
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携帯電話のカメラは便利ですがむやみやたらと人に向けて使うのは止めましょう、ひょっとしたら次の日から人相の悪い男達に追われる羽目になるかもしれませんよ・・・と言うお話。被害者の入れ替わりを想像させるオープニングから、徐々に明らかになる暴力団の影。元モデルの女性はなぜ殺されたのか、そしてその動機は何か。鍵を握る人物が最初に提示されているのになかなかそこへ向かおうとはしない主人公にもどかしさを感じたが、テンポのよい展開で作品が救われている。最後の数行は次作以降の伏線だろうか。
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話の展開が前後するのに若干早く進んでよ!という気持ちになりました
主人公の魅力もいまひとつ。
ヘタレ気味な主人公なのだから
ラストは綺麗さっぱりフラれるくらいの展開のほうが面白かったかなと思います
犯人が暴力団関係というのは自分的に意外性がなくて残念でした
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続編と知らずに読んでしまったが、特に問題はなかった。おもしろく読んだ。とにかく展開が巧妙で、あり得ないわけではないが、なかなか予想しづらいところに話が転がっていく。
主人公が曲線美好きという設定は(作品上確かに意味はあるのだが)いまいち効果がよくわからんな。キャラがさすがに薄すぎる気はしなくはないが、まあこの手の話は主人公の濃さによって振り回されても無理が出てくるだろうし、これで良いような気もしなくはない。
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被害者と実際にあった依頼人の「脚線美」で別人と見抜いたりとかはなかなかに楽しかったですが、ミステリとしてはあんまり印象に残らなかったかなあ。。なにがどうってわけでもないんですが、読んでいてあまりのめり込むような面白さがなかった。全体的に「薄い」感じ。なんでだろうなあ?主人公の性格が「ゆるい」ものとして表現されてるけど実際に行動はそうでもなかったりちぐはぐさが・・とかだろうか。