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野口先生流国語授業があますところなく解説されている。これらを意識することは非常にしんどいが、必要だし、つづけていくことが自分の授業の向上、生徒の国語学力向上につながる。
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大学の教科書として読み始めた。国語の授業だけでなく、教師としての立場など勉強になることがたくさん書かれている。書かれていることに賛否が出るかもしれないが、私は納得できる内容だった。
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最近話題に上がったので、再読。
密度が濃い。
言葉が研ぎ澄まされている。
達観している。
「ごんぎつね」ラスト近くの一文は、「視点の誤りである」と言い切れるのは、何十年にもわたる実践を経ているからこそ言える。
自らの指導観、人間観について、襟を正す一冊である。
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昔買って研究授業の準備で、再読したが、あれもこれも授業の基礎に立ち返る大いなる示唆に富んでいた。
授業とは。発問とは。指名とは。評価とは。
改めて基本に立ち返ることができた。ハウツーですぐ使える指導例ではないが、これから授業をしていく上で、いろんな人に伝えていきたい。
指導事項を明らかにして発問をつくる。
簡単なようで難しい。