紙の本
思い込んでいたけれど…
2016/12/18 17:24
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんなの輪に入っていきたいけれど、その中にオオカミがいる。
他の動物たちとは仲良くなれそうだけど、オオカミとは…というコダヌキくん。
最初悩んでいるのはコダヌキですが、逃げられたことで今度はオオカミが悩み出します。
けっこう繊細な性格なようで、落ち込んでしまいます。
怖がらせないための?努力も勉強も怠らず、いいオオカミなのです。
見た目や雰囲気だけで判断しちゃダメですよね。
紙の本
オオカミさん
2022/04/30 15:57
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
コダヌキ君にもオオカミさんのハートの暖かさが伝わって良かった!
オオカミさん、書道家?
遠くから離れた距離感で見ると怖そうな人も、懐に入ってみると意外と優しかったり。
紙の本
とても難しい心境
2018/12/09 20:20
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
オオカミがこわいコダヌキくんと、コダヌキくんを怖がらせてしまうことにショックを受けるオオカミくん。
見た目はこわいけれど、ほんとうは優しいのに、どうしても伝わりません…
人は見かけによらないということを教えてくれる絵本です。
でも、動物の世界ではオオカミはこわい動物なので、こわがってしまうのも無理はないかなとも思いました。
紙の本
涙ぐましいオオカミの行動!
2015/12/19 22:28
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
オオカミを怖がって遊びに来ないコダヌキを前に、オオカミが悩んでしまう。「つよいものほどやさしい」はずなのに、やさしくありたいのに、怖がられてしまう。そんなオオカミの苦悩や嘆きが豊かに表現されていて、感情移入しやすく仕上がっている。何とか早くオオカミの苦労が報われて、と願ってしまう。
キツネが取り持ち役にはなるだろうと思っていたが、実際にコダヌキの心を動かしたのはオオカミのポエムのような手紙。墨だらけになったオオカミの姿とあいまって、笑ったら悪いが、ちょっと笑える内容だ。
紙の本
おおかみ
2016/06/04 06:30
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズが大好きでよく読んでいます。オオカミの涙ぐましい努力と苦悩がよく描かれていて共感できる部分も多いです。
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オオカミさんが怖くてみんなの所へ出て行けないコダヌキくん。
オオカミさんはコダヌキくんと早く遊びたいのにな。
でもキツネさんの助太刀で誤解は解けたね。
オオカミさんはやさしくてイイやつってことで。
本当にいじらしくって愛すべき性格なんですよね!
草野球しているシーンも気に入って、裏表紙の絵もかわいくって、
買っちゃいました!
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コダヌキ、かわいい。
けど、オオカミさんが、もっとかわいい。
まっすぐで、いっしょうけんめいで。
だから、「よろしく ともだち」に思わず微笑んじゃいます。
表紙絵の毛がさかだっちゃってるコダヌキ。
28p〜29pの見開きページのコダヌキ、キツネ、オオカミさんの3ショット。
むちゃくちゃイイですー。
裏表紙に大注目!
おぉ〜っ!すっごぉい&おいしそうなんです。
オオカミさんのうれしさが、あの、おぉ~!なとこに、すごく、すごくよく表れてると思います。
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こだぬきはオオカミが怖くて、みんなと遊べません。
オオカミは自分はそんなに怖いのかと悩んでしまいます。
「つよいものほど やさしい」 「らんぼうものは よわむしだ」という、オオカミの言葉が印象的。
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ともだちシリーズ、楽しいです。
降矢さんの絵が好き♪
いつもファッショニスタのキツネくんですが、
今回は控えめですね^^
表紙のホットドッグも、裏表紙のホットケーキもおいしそう!
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いっしょにあそびたいけどオオカミがこわいコダヌキくんのはなし
こわい?と気にするオオカミさんかわいい
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5年1組 2012/7/3
5年3組 2012/6/12
1年1組 2013/12/3
3年1組 2013/7/2
4-3 2015/12/1
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みんなと遊びたいコダヌキくん。けど、オオカミさんがちょっと恐くて・・・
オオカミさんが、可愛いなと思ってしまった。
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大好きなシリーズです。
オオカミくんが書いていた手紙の
「すきになってよー」
とさけんだら
「すきになってよー」
ぼくはさけびなおした
「すきだよー」
こだまがかえってきた
「すきだよー」
という内容に心打たれました。
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気弱で「いれて」ってなかなかいえないコダヌキと、自分のキャラがいまいちよくわかってないオオカミさん。
オオカミさん全力だなあ。
以前は虚勢を張って恐いと思われようとしていたオオカミさんが、鏡の前で「にー」って笑う練習をする。
ごめんよ、七匹のこやぎのオオカミを連想してしまった。
オオカミさんは方向がまちがってるけど仲良くなるための努力を惜しまない。
キツネはけっこうわかってるのかな。推進力が弱めだけど。
このシリーズにでてくるこたちは、みんなコミュニケーションがあんまり上手じゃない。
未熟な子どもたちが徐々に仲良くなって、それぞれちょっとずつ成長して近づいていく。
それがかわいくて優しい。
気弱で引っ込み思案なコダヌキは育ちがよさそう。
きちんと靴を揃えて脱いで、布団代りの紙にくるまって寝る。
キツネとタヌキがそろうと途端に絵が和風だ。
オオカミさんちの「好きなもの柄の布団」が新しくなってる。可愛すぎるだろ。
文章と絵は違う人がかいている。
にもかかわらず文に絵を(絵に文を)つけたした風ではなく一体感がある。
片方を先に作ったんじゃなくて、一緒に作ってるのかな。
互いが互いに力を与えて、絵本ならではの良さを作り出している。
見た目で恐がられるオオカミさんを見て、「みにくいかいぶつ」のモヤモヤが解消された。
なぜか「泣いた赤おに」を読みたくなった。
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2015.10.25
コダヌキはオオカミさんがこわいんです…
オオカミさんは全く悪くないのに何か不憫だな…