姉の結婚 ３ （ｆｌｏｗｅｒｓフラワーコミックスα） みんなのレビュー

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投稿者：かっぱ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

真木とヨリの距離が縮まる第3巻．一方で「不倫なぞしてる場合じゃない」との葛藤も強まっていく．恋うる人との距離が縮まるほど苦しくなる，という普通の恋愛とは逆の反比例が生じるのが読んでいて胸が痛むところ．

作品全体を通して私が最も好きな一連の台詞がpiece.16（第3巻4話目）の，ヨリの自己評価の低さを真木が指摘する説法タイム．「（今まで男性に大事にされなかったから）私はその程度の女なのよ」というヨリに「それは男たちの君に対する評価ではない　君が自己評価の低さゆえにそういう不当な扱いを許し続けていたということ」と返す真木．この一言，10～20年前の自分に聞かせてやりたい．

真木はヨリと会話をしたがる，女性は話を聞いてもらうのが歓びだから，斯様な愛され方をして惚れずにいるのは難しかろうというのは読んでいて共感するところ．男前の定義に「会話を求める」を加えた著者を称賛する．

いよいよヒリヒリの第4巻に向けた踏切台のような第3巻です．

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投稿者：ペンギン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の方で、歌いながらはっちゃけるヨリがかわいい。おしゃれに興味がなさそうだったのに、素敵な服を着たいと思うのは、心境の変化があったということ。拒絶されても言い寄り続ける真木の強靭なメンタルは確かに成果を挙げている。真木のことは、初めは気持ち悪いと思ったけど、少し見直した。すごいな。

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投稿者：ダオ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１巻からずっと、結婚やなりたい自分になるための有益な助言がたくさん出てくるけれど、主人公は本当に結婚したいのだろうか。かわいくて、本職以外にも評価の高い仕事ができていて。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

川原さんのお母さんのような人と接して本来のヨリが垣間見れた気がする。スムーズにいかない状況が少しは変化するか？

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

誰よりも川原さんすごくいいと思うのに、この手の漫画ではこういう人って絶対選ばれないのよな・・・と思いながら読んでました。
川原家のあのなんともいえないホッとするような居心地って、こっちのほうがレア物件なんですけどね。
そもそもヨリさんは、真木のどこがいいんだろ？そこらへんがよくわからないなと。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

河原さん、仕事も一生懸命だし何より誠実なお人柄。危険な香りのする方に惹かれてしまうのかもしれないけど、河原さんに決めたらいいのに… 商品説明にある「この作品は新時代の恋愛バイブル」絶対違う! 唐突なミュージカル仕立ては興醒め。

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投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜ主人公がこんなにもてるのか？魅力が全然わからない。この作者さんの作品ってどれもキャラや傾向が似すぎ。

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投稿者：ちょこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

川原さんとの交際も不倫と並行して進んでいきます。川原母も登場。弱っているときに、こたつにみかん、しみるだろうな。そして、結婚式で、同級生と再会。昔は苦手だったひとも、大人になってから会うと、意外に話が合って友達になったりするよね。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんでこんなにヨリがモテるのかがわからない・・・
東京から地元へ戻ってきた39歳なのに・・・
川原さんが当て馬なのはもう目に見えてるし。