紙の本
漫画家×メシスタント
2017/02/28 23:36
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
受が家政夫志望の男の子で、縁あって漫画家ユニットの住み込みメシスタントになるお話でした。
ユニットの一人、口の悪いストーリー担当が攻めです。
家事の得意な男の子は良いですね。
料理してる姿も男の子だからこそ萌えがあると思います。
お腹のすく可愛らしいお話でした。
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ツンデレで口の悪い海斗と家政夫志願のアキのお話は雑誌で読んで文庫化されるにあたって描き下ろしが気になっていたのですが、とうとう中古で買いました。
松前先生のほんわかラブストーリーなので安心して読めました。
やきもちを焼くことがかっこ悪いと思っている(隠してる)海斗とやきもちもやいてもらえないと落ち込んでいるアキのお話も読み終わってみれば、バカップルでした。なにげにさらっと同じ苗字になってもいい、的な発言が出てくるあたり、海斗がもっと優しい言葉をかけてあげればいいのに、なんて思いましたが、そんなツンデレ海斗が好きなんだからしょうがないよね。.
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★3.4
毎度ながら、松前さん作品は可愛らしくてほわ〜っとする。優しい雰囲気で、タイトル通りメレンゲのようにふわふわ甘ーいお話でした。作中に出てくる彩樹が作る料理の数々がとにかくおいしそうで!彼はいいお嫁さんになるに違いないwって、もうなってるけど(笑)松前さん作品に登場するペットの名前のセンスがすっごい好きっ!
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松前侑里の作品ってキャラクター相関がワンパターン化しているような気がする…。コーンスープの時と結構カブっていないか?
受けが相手はノンケなのに・・・ってうだうだする感じもだいたいおんなじなようなーようなー。
そこまで松前作品を読み込んでいるわけじゃないのであんまりつっこむのもなんですが。
まぁワンパターンといえばワンパターンなのだけどハズレない安心感もあって買っちゃう。今回も安定の胸きゅん成分。
ちょっと読むものがほしいなぁっていうときにはよし。
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ユニット漫画家ストーリー担当・寺崎海斗×家政夫志望・深山彩樹
漫画家ってのと料理上手ってのと、好きな設定2コもっ!!
ほんわり、ふんわり満載のストーリーも悪くは無かった。
ん~、なんか萌えない。
Hシーンも取ってつけたみたい。
両思いになったら当たり前なのかもしれないけど、それまでになんかあるやろ!
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この作家さんの本は安心して読める。パターンと言えばそれまでだが、職種やキーワードみたいなものが違って楽しめる。
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ふんわり可愛い、さらっと読めるストーリーでした。
もうちょっと踏み込んでも…と思わないでもなかったけれど、掘り下げちゃうとこのふんわり感が損なわれちゃうかな~。
イラストの哲が色っぽくてドキドキしちゃったのは・・・うん私がメガネスキーだからだよねwww
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最近、漫画家×アシスタント(メシスタント)というCPの小説を多く読んでる気がするのだけど、安定の面白さ。
姉の呪縛から逃れたくて反抗したら追い出されたコミュ障の受けが編集者の義兄に連れられて住み込みで得意の家事でメシスタントをすることになった漫画家は自分が大好きな漫画の作家さん・・・たち。
3人で描いている家に住み込みで働くことに。
また、受けが可愛いのなんの。
そしてムク先生の絵がどんぴしゃ!
3人いる先生のうち、一人は無口でアイドル好き。←この人、想像してた感じじゃなくて、途中の絵を見て驚愕!かっこいいやんか!
もう一人は優しくておしゃべりで何かとちょっかい掛けてくるひと。
そして・・・・恋に落ちる先生は・・・・口は悪い、無愛想の俺様。
一生懸命な受けをみんなが優しくしてくれて、読んでてほっこりした。
攻めは口には出さないけど、さりげなく優しくてでもどこか踏み込ませなくて。
くっついてからのお話は、攻めと受けがお互いやきもきしてて可愛かった!☆3.7
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★3.5。松前先生の作品お初かも…?
漫画家×メシスタント(家政夫)
三人組のユニット漫画家の元へ家政夫を夢みている受けがメシスタントとして雇われることになった。料理上手で、癒し系な受けが三人のお気に入りになっていくのが、なんともウキウキほっこりする話で面白かった。
結局、受けの義兄(編集者)の言っていた「三人のうちひとりゲイ」っていうのは誰のこと?読み飛ばした?
大きな事件もなく、攻めに焼きもち妬かれないと悩んでいる受けと、主夫トモの旦那が焼きもちやきで困る~、ていうくだりは、パートナーいないやつにはどちらもノロケにしか聴こえませんね!
攻めが描いている漫画が某スナイパー漫画で脳内変換されてしまう…。