紙の本
この子まいった!
2017/02/13 20:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てんねんまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
羽生くんジュニアより前からこんなに強い精神力を持っていたのね。親世代の自分が弱すぎて恥ずかしすぎる。繰り返し読みます。続編も劇的で読み直している途中なので、まとまったら書きます。
紙の本
ステキなお写真がいっぱいです。
2016/02/29 00:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:totoromrom - この投稿者のレビュー一覧を見る
今更ながら購入しました。内容も読みやすく、思ったよりもたくさんのお写真があり、とっても楽しく見させていただきました。印税がアイス リンク仙台へ寄付されるというのも素晴らしいですよね。
紙の本
羽生選手
2020/07/11 16:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
羽生選手の、強さを改めて感じました。大震災を本人が経験しているにも関わらず強いままで、さすがでしたね。
投稿元:
レビューを見る
ルックスは、ジャニーズ以上のアイドル系なのに、中身は弱冠19才と思えないほど老成している。
普通の人が経験しないほど、振幅の大きい濃密な人生を歩んできたということもあるだろうけれど、経験から学習する能力の高さも並外れている。
本編は羽生選手へのインタビューをまとめたもの。とりわけ次に引用する箇所のコメントに感心した。
「やっぱり一番かっこいいのは、全員がパーフェクトで、その中で勝つということ。そんな『本当の1位』の味を知りたいんです」
相手がミスして点が伸びなかったことによって自分が1位になるのは、本当の1位ではない…。ソチの次のオリンピックまで見据えて、
「1度の勝ちで満足しない。その勝ちはまぐれかもしれない。勝ち続けることが大事」だという。
かなり大きな目標設定だけれど、羽生選手ならやれるのではないかと思える。
「試合本番。特に意識して平常心を保とうとはしません。人間ならば、だれでもプレッシャーを感じるし、緊張する。逆に緊張しない試合なんて面白いと思わないし、緊張して身体がガチガチになりながらも、いかに自分の力を出し切れるかが面白いんです」
スケートに限らず、難しい局面にぶつかった時、自分はこんな風に考えられるだろうか。緊張していながらも、どこかにそれを客観視できる冷静さや余裕を残している。このメンタルの強さはすごいと思う。見習いたいけど、マネできないだろうなぁ。
投稿元:
レビューを見る
美しく、かっこよく、真摯で明るい。
ちらっと見ただけでもそう思うのに、実際にどんなふうにスケートに向かい合ってるのか知れば、ますます現代に現れた王子様にしか見えません。
けがをしたり、結果があまりよくなかったり、いやになるきっかけはいくらでもあるはずなのに。
倍ほども長い時間を生きているのに、小さなことで悩んでしまう自分がなんなんだろうと思えてきます。
どこまで「先」にいってしまうのでしょう。
引き際までカッコよく、絶頂で引退、となるんだろうと思いますが、反面、こういう人にこそ、年齢によって衰えが見えるところ、そして後輩に追い抜かれながら滑る姿をみてみたくなります。
投稿元:
レビューを見る
羽生選手が書いたものではありません。
インタビューをもとに書かれたもののようです。
写真が豊富だったので、写真集カテゴリにしてもよかったかもしれませんが
文章の方が量が多いので文芸にしてみました。
2012年世界選手権までの考え、思いがわかります。
残念ながら世界選手権に挑んだ後のことは書かれていません。
オリンピックでの活躍に期待。
ぜひ小中学生にも読んでもらいたいな、と思いました。
投稿元:
レビューを見る
この手の本は初めて購入。
インタビュー半分、写真半分のような配分です。
幼少期から今までの写真が載っていて、インタビューと一緒に見ると成長がよくわかります。
羽生選手のファンなら是非読んでもらいたいです。
ただ、ほぼ2ページごとに写真2ページ挟まっていて文が途切れて少し読みづらかったのが惜しかった。
投稿元:
レビューを見る
羽生くんの写真に興奮していたら、夫に「エロ本読んでるみたいだな」と冷たい目で見られた。でもねー、興奮しちゃうわよ。素敵な写真がいっぱい♡
地震の時の様子は初めて聞く話でした。すごく怖かったみたい。こんなこと言っちゃいけないのかもしれないけど、言わせて。その怖がり方がまた可愛い!
私が結弦くんのそばに居たかったよ!
投稿元:
レビューを見る
今、世界で最も今後の活躍を期待される男子フィギュアスケーター、羽生選手。この本を読むと、選手としてはもちろん、一人の人間としても魅力溢れる存在であることに気付く。
「今、僕にあるのは若い勢い(・・・)曲に感情を移したり、曲の雰囲気をいかした滑りをするのが得意」など、しっかり自己分析ができていて、目指すべきものも分かっている。コーチを心から信頼し、先輩スケーターやライバルの良いところを認め、そしてそこから学び、自分のものにしていく貪欲さもある。謙虚さ、素直さ、そして情熱。すべてを兼ね備えている。
尊敬する選手にプルシェンコとジョニー・ウィアーという全く異なるタイプの二人を挙げている点も彼の面白いところだ。今、ジョニーは羽生の衣装をデザインし、プルシェンコには「俺を超えろ」「きみの力をもっとみせろ」と特別な期待をかけられている。
先輩にも可愛がられ、ライバルとも良い関係が築けることも、彼の才能の一つかもしれない。
今後の活躍が楽しみだ。
投稿元:
レビューを見る
羽生くんの書いた本、ではなく、羽生くんが寄せたコメント、インタビュー、そして写真集です。
ノービス優勝したときから可愛い子だなぁ、美しい名前だなと注目していた彼もオリンピック金メダリスト! 本当おめでとうございます。
ナルシストな感じも自信満々なところもとってもいいです。頑張ろうって力が漲ってきます。可能性を信じて頑張りたくなる一冊。
投稿元:
レビューを見る
チャリティ本 アスリートでなくアーティストめざす
震災越えて表現力発揮
バンプオブチキン supernova 推し
投稿元:
レビューを見る
ソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手の2012年頃までの軌跡を描いた本。インタビューが主。
姉の影響からのスケートとの出会い、
フィギュアスケートの面白さ(自分の演技に感動してくれる人がいる)
被災してもなおアイスショーをこなしながら練習の機会を確保しようとする姿勢、
そして圧倒的な自信をつけるために
常にライバルに勝つために
練習に励むようになる姿…
写真も多く、まるで写真集をみているかのよう。
第二編も読むのが楽しみ!
投稿元:
レビューを見る
本人のインタビューをまとめた構成でした。
羽生君の口から語られる他の選手の話もおもしろく
特にプルシェンコファンの方には彼のエピソードはおすすめです。
本人については、とても頭の良い人であるということがわかりました。
持って生まれた身体能力と若さからくる自信だけではなく、
冷静な自己分析力と客観性も同時に兼ね備えているのだな、と。
先に「若さからくる自信」と書きましたが、それは本を読む前の印象で
それよりも自己分析後の努力(アクション)から生まれる正当な自信の方が
大きいのではないかと思いました。
これを読むと、なぜ彼が若くしてこんなにも強いのか、わかる気がします。
投稿元:
レビューを見る
2012年世界選手権銅メダル羽生結弦のチャリティーブック。
同大会のフリースケーティングに心奪われて購入してしまいました。
内容はこれまでのインタビューと幼少期からの写真の数々。表紙もアップの写真なので何だか気恥ずかしかったですが、羽生君の内面、他の選手のことなど掲載されており、とても充実した内容でした。こういう趣向の本は初めて買いましたが、満足しています。
投稿元:
レビューを見る
ジュニアの頃は、器用で、華奢で線の細いスケーター、というイメージだったけど・・・!!
ほんとにかっこよく、強くなったね。
つらい経験を乗り越えて、これからますます強く素敵なスケーターになっていくね。
17歳らしい負けん気もいっぱいあふれているけれど、
スケートができる幸せ、いろんなことを吸収する喜び、周囲への感謝の思い・・・17歳でこの領域にたどりついた彼の今後が楽しみでも、心配でもあります・・・。これからも応援しています。
世界選手権2012は本当にすばらしかった。
ディカプリオのロミオがのりうつったような、神がかったような演技でした。
もうだれも、あの曲は使えないでしょう。
そのぐらい心に残る演技でした。
ながーいことスケート見てきたわたしがいうんだ、間違いないっ!
彼は、近い将来、必ず世界チャンピオンになります。
ここからたいへんな道のりだけれど、がんばれゆづくん。
彼自身はプルシェンコ派だそうですが・・・
見た目はジョニー、ハートはヤグディン。
と、わたしもついつい感じてしまうのですが、これから、有名な選手と比較されたり、超える、超えないを言われたりすることが増えるだろうと思います。
でも、ヤグディンでもない、プルシェンコでもない、ジョニーでもない、「羽生結弦」になってほしい。いや、なれる、と思います。
わたしの中では、アレクセイ・ヤグディンがナンバー1でオンリー1スケーターです。それは10年近く変わらないし、今後も超える選手は出てこない、と確信してました。
でも、彼は久しぶりに心ときめくスケーター。
わたしの中のヤグディンのポジションをおびやかしつつあります!
ほんとにハッピーです♪