電子書籍
歴史コメディ
2022/01/16 22:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
坂上田村麻呂って名前は知ってるけど、実際何をした人かは全然覚えてなかった。まあ、これを読んでも何だかわからないけどワイワイ楽しくやってる感じ。
紙の本
坂上田村麻呂さんか
2019/07/30 21:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか可愛い絵とのんびりした雰囲気のお話し。ギャクっぽいけど、切なさを感じる。だってこの人蝦夷討伐立役者だよ。子供時代のアテルイとの交流がさ、もう未来の悲劇を知ってるだけにさー。非情・有能な父と子の確執もな。いずれ父と同じ道をいくのかとと思うと。まぁ、この巻ではそこまでいかずに終わるんだけどね。綿麻呂というキャラが必要だったかは疑問。
電子書籍
なんでもアリのたむらまろさん
2016/09/19 14:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからしてゆるっとした印象を持ちますが、史実を織り交ぜたファンタジー、って感じでした。マジメなやりとりはあまりなく、ただただ楽しい寸劇です。
鬼が出てきたり、小さくされちゃったり、なんでもアリです。
ただ、これ巻数ついてないのか… 蝦夷とのやりとりに決着がついていないのが気になる…
投稿元:
レビューを見る
本の帯に釣られて買ったけど、確かにゆるい日常だった。田村麻呂さんも格好よかった。でもストーリーがイマイチでした。
投稿元:
レビューを見る
舞台が田村麻呂ハイライト前で、何の歴史的事件も絡まない歴史物としてどうなんだというのもあるが、雰囲気を楽しむ作品としては悪くない。
桓武帝がバクマン。の平丸みたいでなかなかいいキャラをしているし、出番は少ないながらも飄々とした橘清友も味わい深い。ただ、狂言回し役の綿麻呂がそうにも好ましくない性格でなあ…
投稿元:
レビューを見る
荻原規子さんの「薄紅天女」を読んで坂上田村麻呂にトキメいたのは何年前のことだったか…。田村麻呂さんがこんな面白い人物だったとは知りませんでした。というか、田村麻呂さんを主人公に漫画を書こうという視点がすばらしい!ゆるくて、はちゃめちゃで、面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
妹に借りる。田村麻呂と綿麻呂のキャラとやりとりが、某跳ねる雑誌のサムライ漫画の主人公に似てるって思っちゃダメだろうなぁ。
投稿元:
レビューを見る
坂上田村麻呂が金髪のイケメン…
という不思議設定の話。
平安前期のこの辺りを扱う漫画はそもそも少ないので、これで興味持てたらいいと思う。
歴史上に出てくる人物の名前に、結びつくといいのですが。。
とっかかりとして素晴らしいと思います。
投稿元:
レビューを見る
この巻で完結なのが惜しいお話です。
この時代のモノが好きということもありますが、
とても面白いお話でした。
たむらまろさんの設定もスゴイし、宮中の出世争いも楽しく読めました。
続きがあるといいのにな。
投稿元:
レビューを見る
田村麻呂か!!と思わず買ってしまった。内容はゆるすぎて、別にこれ田村麻呂や阿弖流為じゃなくてもよかったのでは?と思えてならない。せめて人物の略歴ぐらいは説明しないと、ただの和風マンガになってしまう気が。でも阿弖流為がかっこよかったので星3つ(笑)
投稿元:
レビューを見る
坂上田村麻呂の奇想天外話。
はなしが飛ぶので読みにくいけど、蝦夷との関わりについてなんとなくおもしろかった。
続きでないかなあ
投稿元:
レビューを見る
坂上田村麻呂って珍しいなぁと思い購入。絵柄も可愛く、さらっと読めましたがなんとなく終わりがモヤモヤと感じてしまいました。
投稿元:
レビューを見る
歴史ファンタジーは多々あれど、以外にスルーされがちな奈良時代、坂上田村麻呂に焦点を当てたのは斬新なのでは。
個人的には桓武天皇が好きです。病んでて(笑)。
投稿元:
レビューを見る
勢いで買ってみましたがけっこう楽しめました。
どこをとっても嫌いでは無いですが、夢中に成る程ではなく、コレはコレで有りかなって感じです。
一巻で十分というか、続きを買うかは勢い次第ですね。
投稿元:
レビューを見る
この捏造すき‼ 作者の個人的昇華ではあるけどそれが読んでいてたのしい。悪路王…!かわい…!
どうせよくわかってない時代なんだから、もっともっとたくさんの作家さんに捏造込めて書かれて欲しいなという、可能性をあらめて感じた。