紙の本
秘密基地
2012/09/11 14:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヨリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもたちに体験させてあげたい!秘密基地を作る楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
幼い頃に誰もが作ったであろう、自分だけの、あるいは親友たちとの秘密の場所。こんな感じだったなあっていう懐かしさもあるけど、「大人のための秘密基地作り」という視点も新しいです。イラストもナイス!
投稿元:
レビューを見る
秘密基地は小さい頃作ったなぁ。
今の子はどうしてるんだろう?
ちょっと期待していた内容とは違っていたのだ。
投稿元:
レビューを見る
秘密基地…なんてココロときめく響き。
秘密な基地。 いいなぁ。
子どもの頃に、誰もがその建造に勤しんだ構造物をやさしく解説。
どうしてなんだろ。作った。すごく楽しかった。
そして齢37にして、再び思考が秘密基地を求めた。
この本を読むまで、秘密基地をこれほど考えた時間は無かった。案外深い。
子供向けのようで、大人向けのような「秘密基地マニュアル」
しばし頭と心をリラックスさせるのにうってつけ。
イラストもいい。
投稿元:
レビューを見る
タイトルどおり。
そのままズバリ。
とは言いつつ、期待してた内容と若干違いました。
「作り方」の部分が、もちょっとボリュームがほしかったです。
投稿元:
レビューを見る
こんなの作ったなぁ、と思うような秘密基地が一つは載っているんじゃないでしょうか。
それを懐かしむと同時に、今の子ども達はこういう遊びをしているのだろうか、と思いました。
時代は変わっていっても、子どもは限られた空間や時間の中に遊びを見出して、たくましく成長してほしいものです。
投稿元:
レビューを見る
昼休みの小学校の体育館。舞台下の倉庫にもぐり込んだり、二階ギャラリーからクッションめがけて飛び降りていたな=仮面ライダーごっこ
建築資材置き場。鉄骨をすべり台にして遊んだ。特撮ヒーローの基地から出動?
残土?置き場(の山)。銀玉鉄砲で射ち合った。
冬の田んぼ刈り取られた稲わらを積んで作った基地。屋根はなし。これは越谷のいとこの家の近く。
親からは危ないからそんなところで遊ぶなとよく怒られた。その頃は無視していたが、今思えば確かに危険なところで遊んでいたものだ。
投稿元:
レビューを見る
本のタイトルから物凄く期待をして読んだ。でも期待が大きすぎたせいか、な〜んだ本当に秘密基地の作り方なんだ(^_^;)という感じ。でも内容はあぁ昔こんな秘密基地を作ったなぁ(^^)というものから、物語の中に登場するような本格的なものまで紹介されてて楽しめた。「秘密基地で遊ぶ」に載ってた「毒水作り」はよくやってた(^^)
投稿元:
レビューを見る
結構大人向けな気がします。
本気で作り方をかいてある。
マンション住まいの子向けの秘密基地も載っているので、ぜひ参考にしましょう!
投稿元:
レビューを見る
家の中の秘密基地から本格的な秘密基地まで。見ているだけで楽しくなる。
自分は小学生の頃、空き地やミカン畑に友達と秘密基地を何回か作った。
で、農家の人に何回か怒られた記憶が。。。
秘密基地を作るには、「三つの間」が必要だと。
「空間を見つける」「時間を見つける」「仲間を見つける」。
現在の子供は「時間を見つける」のが一番大変らしい。本来時間さえあればどんな所でも秘密基地になるはずだから。
投稿元:
レビューを見る
今の子どもは秘密基地も教えてもらわなきゃ作れないのか、と少し不満を持ちながら読みはじめましたが、冒頭から核心に触れられていて、ここでも書いちゃいますが「空間」「時間」「仲間」の、三つの「間」を見つけることだと。
その実態は、秘密基地的建築を作り続けたい(ケンチク度の高い)大人向けでした。
もちろんツリーハウスや0円ハウスといった、大人の秘密基地も登場します。
僕は読者層にかぶさっているのかどうか、なんともギリギリな感じがしたけれど、スキマをどこに見つけるか、というテーマは何かに転じても、面白い話。そういや、我が家にも僕しか入らない秘密基地があった。
投稿元:
レビューを見る
友達と自分だけのお気に入りの場所。
秘密基地だからこそ、楽しい。
そんなことを思い出してしまいます。
本書はそんな秘密基地の種類、作り方などを紹介しています。わりかし共感。
まだまだ、秘密基地は作れそうですね、僕らは。
あと、本書の日本キチ学会って気になりますね。
投稿元:
レビューを見る
チェック項目9箇所。昔は、空き缶や空き瓶などで造られた家が、近所に一軒くらいはあったものでした、同じサイズの材料をたくさん組み合わせることで、魅力は倍加します。秘密基地の例・・・自宅の押入れ、プール下の洞窟、立ち入り禁止のフェンスの中、花壇の地下室、体育館の器具室、部屋の中での秘密基地は、一人もしくは少人数での利用が前提ですから、大人から自分たちを隠す遊びとも言えるでしょう、親の小言から逃げるための空間なのでしょう。70年近く前に武器が外されて抜け殻となった建物に、どのように新しい機能を与え利用するかを探ることで、いつもと違う角度から日常の風景を発見してみようと言う取り組みです。人間には創造力がある、しかし、その創造力も全てを持ち得ているときには活動をしない、創造力は何も持っていないときに初めて、顔を出してくれる。
投稿元:
レビューを見る
「こんな秘密基地があったら」というお題の大喜利みたいにも読める一方、ちゃんと秘密基地の作り方のノウハウとして成立している、コミック的実用書。巻末のかきこみ用方眼紙がいい。
投稿元:
レビューを見る
ちょっとがっかりした。
いたずらは許可されたらいたずらでなくなる。
秘密基地は承認されたら秘密基地ではなくなる。
わかってて書いているのかもしれないが、大人と一緒に、安全に気を配って作る秘密基地なんか、おもしろくもなんともない。