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良くないのは現在がうまくいかない原因を全て過去に求めてしまって、納得してしまうこと。そこで解決がストップしないようにしたい。
なぜうまくいかないか、分析してやり方を変えてみる、そうやって日々自分を改善していきたい。
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<感想>
多くの著作を持つ著者の安定した内容。他の著書で同様のことを読んだ時は記憶に残らなかったことでも、異なる角度の言葉で説明されると強く刺さることもある。
<アンダーライン>
・人の心を読む力が、そんなに高いと思ってはいけません。
・あなたはネクタイの色を覚えていますか?
・あなたが想像する以上に、人は自分以外の人見ていません
・対人恐怖症の人は、「自分が」他人に何か迷惑をかけているのではないか、という気持ちが背景にあります。ですので、対人恐怖症の人は、職場とかクラスとか比較的中途半端な人間関係の中で、つまり不特定多数でも、ごく親しい間柄でもない関係の中で、人の目を気にします
・半見知り
★痛みより「惨めな状況に陥れられた」ということのほうが、怒りと恨みを生み出すのです
・嫌われないことを考えても好かれない
★★★うつ病のひとは「自分は病気だ、自分が悪いことをしている。自分は貧乏になる」という妄想をします。これらはすべて主語が「自分」です。要するに、自分のことで頭がいっぱいになってしまって、まわりのことが全くみえていない
・「躁鬱病というのは自分にこだわる病気。だからつねに自分のことしか考えない」
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うーん、なんだろう・・・。
使えることももちろんあるんだけど、
全体を通して、
なんかこの文章が好きじゃない。
事例ばかりで、
あと、私が知りたい話ではなかった。
さらにもう一歩踏み込んだ話を知りたいんだけどー。
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この本から吸収して一番よかったと思うことは、人の悪口は言わないということ。
口は災いの元という言葉があったり、昔から言われてることだが、これを自意識過剰に関連づけて脳に刷り込むことができた。