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異能に目覚めた高校生たちが世界の敵や危機と……出会わないライトノベル。つまり、異能に目覚めた文学部員たちが部室で放課後ティータイム。なぜ異能に目覚めたし。とても面白かった!!!
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いやー、いい感じに厨二病をこじらせてましたねー。でもちょいちょいイイ台詞挟んでくるんだよなぁ。個人的には好きなノリ。MF一乃さんに近いかな。日常系は好きなんで下手にバトル展開に持っていくより、タイトル通りこの雰囲気のままでいいかも。
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実にタイトル通り、才能の無駄使いな日常系だった。何度も笑ったよ。
「来月の生活費お願いします」のクズっぷりには噴いた。
それでいながら、異能を持ってしまった者のシリアスな面を書いているのもよかった。
それだけに、次巻以降バトル物になってしまうのかどうかが不安。
バトルしてもいいけど、基本笑える日常系であってほしいなあ。
そのへん確かめたいという意味でもはやく続き出ろ。
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異能に目覚めたのに特にバトル展開に突入せず、何にも起きない、という厨二にうれしい異能日常系ラノベ。
おもしろかった。めちゃめちゃ引きで終わっているので次が気になる。
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コアすぎるパロネタと主人公のノリに好みがわかれそうですが、私は好きです。
…パロさっぱりわからなかったけど(笑)
謎多き1巻。
これからが気になります。
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『キルラキル』のTRIGGERでアニメ化、ということで読んでみた。ありがちなパロディ系ラノベかと思えば、結構違って…楽しかったです。アニメも期待。
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前8割は日常系。
後2割は異能バトル(?)。
5人以外の異能者達が影で動いているのが垣間見ることができた。今後に期待。
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すっかりラノベ界の主流になった「異能」をメタ的に扱い、茶化し、日常系に組み込んだ作品。「お約束」をメタ化した涼宮ハルヒを彷彿とさせる。キャラ付けは突飛ではないが、サブカルや他作への言及や絡ませ方、そして文章のリズムも中々良かった。
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文芸部員は半年前、廚二病前回な展開が
素のまま出来るようになってしまっていた。
一番廚二病にかかっている主人公が、一番微妙な能力。
本人は全員に二つ名をつけておりますが
それもまたすごい。
ルビがなければ、まったく分かりません。
そして主人公のやる事なす事、がんばれ…と
生温かい目で見守りたい。
うっかり異能に目覚めた故に、な葛藤もあったようですが
シュミレーションをしている主人公の言葉に
全員救われたり、道筋をみたり。
シリアス場面はそこだけでしょうか?
本人達で二つ名をつけよう! は
笑いをこらえるのに必死でした。
後…お兄さん。
しかしお兄さんは、本物そうです。
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-非日常の力があるゆえに日常を愛する戦士たち-(←この横線がそれっぽい)
というライトノベルであることに自覚的な
ライトノベルらしい日常部活もの
能力の影響へシリアスに悩むところは面白い