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アズハルとアーキルのどっちを助けてもどっちかが死ぬっていう未来を見てしまったナカバ。結局ナカバはアーキルを助けることを決め、それをアズハルに告げるのですが、アズハルってやっぱりいい人でした。自分からアーキルを助けるように言うなんて、なかなかできないことです。
シーザはベルクートに戻り、王位を継ぐためにルイスを妻にし、ナカバはセナンに戻ってアデルの妻に。お互いの国を1つにするっていう目的はあるとは思うけど、なんか割り切れないっていうか。
ナカバがアルカナの力でシーザの結婚式の様子を遠くから見ていたり、視線は合わないのは承知の上で、シーザの周りにいたり、なんか切なすぎます。
シーザとルイスの方はお互いに仮面夫婦っていう感じで心配はないけど、アデルは明らかにナカバに惹かれていて、シーザは心配じゃないのかなあ。シーザ側の気持ちが少ないので、シーザの気持ちは分かりません。
次巻早く出ないかなぁ。冬まで待てません。
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【デザイナーメモ】第10巻。キャラクターは沙漠の王子で、子供っぽい仕草が目立つが実は20代という設定なので、ふと見せた色気のようなものを前面に出すトリミングにした。そのため顔ではなくのど元が中心の構図になっている。(カバー、オビを担当)
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あぁ、なんだか物凄い事になってきたのですね。
まだまだ先が長そうだけど、早く解決してーッ! と思いつつ読み終わる。次までが長い・・・・
私の記憶力の問題かもしれないのだけど、
男性の登場人物が、時々誰が誰だかわからなくなる。
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ええぇ(゚Д゚)ぇえー!!?
シーザとルイス結婚て!ってか、ナカバとアデル王子まで結婚て!!Σ( ̄□ ̄;ノ)ノ
なんじゃそりゃっ…とは思うけど、まぁ、シーザがベルクートを、ナカバがセナンを手に入れることが出来れば、図らずも二国間に和平が成るってのはわかるよ。
でもナカバは自ら考え抜いて出した結果だからいいとして、シーザは何やってんのよーぅ。(`ε´)
お母様の言いなりになって、ベリナスの策にのって、ルイスの家の軍事力に頼って…って、それぜーんぶ人任せじゃないの!
これまでの、刻のアルカナに頼るやり方では、カイン王子やアズハル王子の悲劇を生んだけど、アルカナの力を証明するような今の方法だったら、視た以外の未来も開けるかもしれない…って思いたいよね*
でも本当は、アルカナを持ってても持ってなくても、大事なのは考えて行動するっていう、いたってシンプルなことだと思う。
現にレミリアはアルカナまったく活用してないけどw、それは彼女の気遣いなわけでしょう?大切なのって、そういうことよね。ヽ(´ω`)ノ
ロキは今の役割の方が合ってんじゃないかな?
ナカバの世話をするだけの従者じゃなくって、片腕として働いてる方が、いい感じよv
というわけで、シーザはも少し頑張れ~。( ̄∀ ̄)ノ
あとは余談だけど、髪が伸びてボブになったナカバ、とっても可愛いぞっ☆
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何度もアルカナをつかってシーザーに会いに行く場面に泣けました。
でも、きっと二人の築く未来は輝いているはずだから。
そのことを信じている大切な人たちのためにも今は進むしかないのですね。
藤間さんの絵が大好きで全作持っています。
ますます今後が気になります。
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アズハル…
初対面時のキャラはどこに…ちゃんと王子ですやん…
そして両国まさかの展開である
バタルの番外編苦しい
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この巻は面白かった。
ナカバがアルカナに頼るんじゃなくて、アルカナを利用してやろうって意気込みはなかなか。
初めて(笑)ナカバを応援したいと思った。
番外編のバタル王子…痛いね。
でも好きなエピソード。
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アーキルとアズハル王子どちらを助けるのか。辛い選択だった。アルカナの力は奇跡の力じゃない。アルカナを利用してセナンを手に入れると。ほうほう、と思ってたらシーザやっぱりルイスと結婚してるーーーー。王位継ぐって言ってもお母さんの言いなりじゃないかーと衝撃を受けてたら、ナカバまでまさかのアデル王子と結婚してるーーー。衝撃すぎてもう。でも髪の毛伸びたナカバ可愛かった。なんで2人とも想う人が別にいるのに結婚するの。しかもアルカナの使い方切なすぎないかな。アデル王子結構マジじゃんね。可哀想いろいろ。そして次巻予告でわりと重要そうな部分が出ちゃってて展開読めちゃいそうだったけど大丈夫なんでしょうか。