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紙の本
旬
2019/11/19 19:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫の松山善三さんは大変好き嫌いが多かったようですが、こんなに美味しそうな料理をいっぱい作っていてすごいと思いました。旬の食材を使いたくなります。
紙の本
軽快なお料理エッセイ レシピつき
2017/01/31 20:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なちゅらる - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者いわく、初対面の人との会話にゆきづまったときは食べ物の話題を持ち出すと無難とのこと。まえがきには、料理をつくるために3つのことを心がけておきたいと記されています。1、材料を吟味すること。2、調味料は少なめに買って新陳代謝させること。3、化学調味料を効果的に使いこなすこと。
本書に掲載された料理は、和食48品、洋食34品、中華料理24品、ソース類23品、合計129品です。
それぞれの食材、料理についてエッセイが記され、その後に俳句や諺、美食家・作家の記述(たとえばゲーテの「涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の味はわからない」や一茶の「山椒をつかみ込んだる小なべ哉」など)が紹介され、最後にレシピが載せられています。だいたい2ページ完結となっています。
「摘んで、干されて、塩かけられて、漬けものの桶の中におしこめられて、がまんにがまんを重ねてから、やっとこ美味しくなるのが梅干ちゃん。枝からもぎとった梅なんてあわてて食べたらお腹こわしちゃうだけですよ。」など筆者の個性がにじみ出ている文章が味わえます。
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