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ストーリーのタイプは4種類しかない
動機
自分の意思で
巻き込まれて
目的
自分のために
他人のために
何をするか(目的)となぜそうするか(動機)をおさえておく
タイプ1
自分の意思で、自分のために
基本要素
①動機 ②目的 ③障害 ④結末 ⑤変化
タイプ2
巻き込まれて、自分のために
基本要素
①何に巻き込まれるのか? ②目的 ③がんばろうと思う動機 ④障害 ⑤失敗したらどうなるか ⑥結末 ⑦変化
タイプ3
自分の意思で、他人のために
基本要素
①動機(ポリシー) ②目的 ③障害 ④結末 ⑤変化
タイプ4
巻き込まれて、他人のために
基本要素
①何に巻き込まれるのか? ②目的 ③動機 ④障害 ⑤失敗したらどうなるのか ⑥結末 ⑦変化
要素をつなげるとあらすじになる
ストーリーをつくるときは、まずこのように一本筋の通った軸を作ることが大切
置き換えるだけでストーリーができる
①つくりたいストーリーのタイプを決める
②つくりたいストーリーのタイプの「基本要素の表」を見ながら、各要素を自分なりに置き換える
相棒・ロードムービー・ディズニーランド
カセが生まれる
正反対のモノや異質のモノを組み合わせる
変化≒テーマ 結末を変えればテーマも変わる
3つのトッピング
①「どこで」「いつ」
②立ち位置
その世界で主人公はどういう立場なのか、周囲の人たちとどういう関係性なのか
③カセ
お伽噺のパターンから発想
シンデレラ→プリティ・ウーマン、
やってはいけないことから発想
ロミオとジュリエット
職業から発想
題材から発想
主人公の目的を高く設定する
「フツーこうだよね」の逆を行く発想
もし◯◯だったらをとことんまで拡大・飛躍させる
ハングオーバー
ストーリーづくりの確かめ算
7つのチェックポイント
①どういう話か一言で言えるか
②「とんがり」と「丸み」があるか
③レア感、トレンド感、言われて見れば納得感があるか
④主人公は限界を越えようとしているか?
⑤人の欲望や願望が描かれているか
⑥シーンとしての見せ場があるか
⑦自分が本当に面白いと思っているか?