紙の本
世界記憶力チャンプがやっていたこと
2017/02/13 22:47
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投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る
物事を順番通りに覚えるジャーニー法は言語が関係しないので日本人でも使える
数字を2桁づ覚えるアルファベットに変換して覚えるドミニク法は英語の略称に慣れるか外国人の友人が多い人には使いやすいだろう 記憶力も訓練次第で大きく改善できる その方法を惜しげもなく教えてくれる著者に感謝
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記憶法関連の本の中でこれと言って変わった方法が記述されているものではない。既存の本に書かれている事の焼き増しに過ぎないと思う。
しかし、使う人の本気度によってあらゆるレベルに化けてしまうのがこの手の方法論なのかもしれない。もう少し単純にすべての人が手軽に獲得できるものだとうれしいのだが・・・
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英単語の暗記を効率的に行いたくて読み始めた。
記憶するというのは才能ではなく、テクニックである。
繰り返し読み書きしたところで覚えられない。
対象を頭の中に創造し、ストーリーを想像し、それに感情と感覚を関連づけることで右脳と左脳を総動員させることが必要。
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読んだ瞬間に使えるレベルの記憶術が紹介されていて、実際に20桁ぐらいの数字ならすぐに記憶できるようになった。世界レベルだとトランプの無作為な並びを何十デック分とか、無作為な数字の配列を何千桁も記憶するらしいが、われわれにとっては数字なら100桁、トランプなら1デックでも記憶できればちょっとした自慢になるだろう。それぐらいの進歩なら練習ですぐにできるようになるというイメージを持てた。非常に有用な記憶術を紹介していると思う。記憶術に関しては今年ビル・ゲイツも注目しているようなのでぜひ継続的に勉強してみたいと思った。とりあえずトランプ買おう。
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記憶術としては良く知られているものなのだそうだが、それなりに役に立つものもあった。
ハウツー本ではなく、想像力を働かせるという面白さを伝えようとしているのがユニーク
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記憶に関するテクニックを解説した本。例えば単なる数字を覚えるときは、その数字をそれぞれ動物の形からイメージした動物をあって、その動物が順番に並んでいる様子をイメージすることで、記憶を定着させることができる。
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記憶力の薄れを感じ、ひどく寂しくなることがありました。大好きだった歌の名前が出てこなかった。あれだけたくさん聴いてたのに。
何もせずにいたのではそれまでですが、少しの意識はしてみようかと思います。