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いつもの空知さんの長編っぽいけど、スケールのでかさが遂に幕府まで届いた。
ずっといじられ役な偉い人、だった茂々さんが将軍らしい力を見せたな。。
そして松陽先生の弟子たちが遂に。
イヤー、どうなるんでしょ。
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シリアスな一国傾城編終わり。良い終わり方で涙ポロポロ出ました。間の空知の日記みたいなトコで涙ポロポロ出るぐらい笑いました。チャゲアス好きなんですね。
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やっと松陽先生の顔が見れた巻で、銀さんと高杉の対比がよりくっきりしてきた。
政治的な陰謀と相関図が複雑になってきたところで、どう話が展開していくか楽しみ。
それにしても茂々将軍の格好良さときたら、普段のいじられ具合とのギャップがすごすぎる。
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44巻から続く一国傾城編の完結。今回の長編は初めて銀ちゃんと先生の関係が見えたとゆうか、銀ちゃん自身が初めて先生との過去に言及したのかな、と思います。なんか一気に色々出てきてびっくりした。そして高杉との対比がまたいろいろ掻き立てますね。…松陽先生に学んだ3人がこれからどうなっていくのか、たのしみです。にしても、話の軸になってた二人の約束の話とか、それを取り巻く政治的陰謀とか、相関図が割りと複雑な長編でしたね。その点はあんま少年誌っぽく無かった。
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前巻から続く、一国傾城篇がこれで完結。
ここのところ長編が続いていて、広げた風呂敷をたたみ始めたのかなという気もするが、まだまだ謎も多く、新しいキャラクターが登場したりして今後が楽しみ。
万事屋が中心の話でも、最近は真選組やその周りの人物がたくさん絡んでくるので、相変わらずわくわくさせてくれる。
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そろそろ吉田松陽とその弟子たちの過去話を
通しで描いてみても良いのでは、と思わされた巻。
将軍様(茂々)がかなりの大活躍。
初登場から続いた壮大なイジられ役からの
いい仕事っぷり。
特に性格が変わったわけではないのですが。
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シリアスバージョンの話。
実はこの作品、最初の方は読んでいないのだけど、銀さんの過去についてはその辺りで出てたりするのかな?
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攘夷組の過去を知れて心がざわざわ…。素晴らしい。
最後らへんはやっぱり泣いちゃいました。銀魂にはいつもやられる。泣けるし笑えるしカッコいいしおもしろい。最高じゃんか。
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「金魂篇」も大概ひどいと思いましたが、今回の「一国傾城篇」はもう、銀魂シリーズ最「駄」長編といっても過言ではないような気がします。もともと自分が銀魂のシリアス長編が好きでないのは差し引いても。
それでも文句を言いつつ読むのは、途中までは間違いなく描かれていた、ゆるい人情ものな銀魂世界や、ふだんは駄目な(でもやる時はやる)愛すべきキャラクターに愛着があるからです。
ですが最近は「やる時はやる」の域をはるかに逸脱して、日常回と長編では作品そのものが違うかのようです。
特にこのシリーズの根底に感じる「被害者意識」はいったいなんなのでしょう。
まず、話の発端は虐げられた遊女です。彼女との約束を守らなかった男へのいわば賠償請求から長編は始まります。
そして江戸城内で自分たちがへまをしたことが投獄のきっかけであるにも関わらず、「殺さなければ殺される」という異様な切迫感。
「被害者意識」というのはつまり、「自分たちは被害を受けている、だから敵を攻撃する権利がある」という意識です。正当な反撃だと思うから、その行動は容赦がありません。城を守備しているだけの罪もない侍たちに対してああも非道に攻撃できる心理はそれ以外に理解できません。
たしかにここは作中で、元将軍定々の爺やへの非道な仕打ちに銀さんたちが立ち上がった…という流れで描かれていますが、そもそも江戸城へ彼らがこなければこの破局は訪れなかったのでは?それに、将軍家に仕えるものが将軍により処罰されるのは、どんなに理不尽に見えようともそこでのルールに乗っ取ったことです。銀さんたちがしているのは将軍家ルールに吉原ルールを優先させようとすることで、言葉は悪いですが「勝手に乗り込んで無茶を言って暴れてる」のはむしろ銀さんたちに見えます。
さらに女性陣が衛兵達に対してする「女を虐げている国」発言。神楽にせよ月詠にせよ信女にせよ、普段から女として虐げられて生きているとはとても思えないキャラたちだけに、これにも首を傾げざるを得ません。直後に銀さんと新八が「彼女らにはふだんから振り回されている」という意味のセリフを言ってるわけですから、その時点でもう矛盾してますよね。
その後唐突に明かされた銀さんの過去エピソードでも、先生を殺された、奪われた…。先にひどいことをしたのは幕府なのだから、かわいそうな銀さんたちは何をしても許される…そんなお話でした?銀魂って。
この作品はもともと少年マンガにしては一風変わったキャラクターと、彼らの独特のセンスある会話が売りだったはずです。たとえストーリーが大きく破綻していても、ぶっちゃけ中で動くキャラたちがそれらしければ苦笑いで済ませられると思うんです。それなのに肝心のキャラクター達がこのように無法に暴れまわる狂犬のようではとまどってしまいます。
作者とはいえ、それまで培ったキャラクター像をこうもぶち壊しにしていいのでしょうか。
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“「天にかみつき地に落ちた鬼が何故まだこんな所をさまよっている
天に全てを奪われた鬼が何故また天に吼えている
あの時お前は お前達はしったはずだ
幾ら喚こうと幾ら叫ぼうとお前達の声は天には届かぬ
その慟哭さえも
また同じ過ちをくり返すか白夜叉
そこで己の血が腐るまで見ているがいい
お前の護ろうとしたものがあの時のように全て壊れていく様を
松陽もまた見ていよう
己の命を賭して護った弟子が何を護る事もできずに不様に壊れていく様を」”
一国傾城篇!
将軍様が格好いい!
この展開がすごく好き。
缶蹴り辺りから気持ち高ぶって最後泣いた。
Thanks to K.H.
“「幾らエリートでも予想できませんよ
たかが一介の浪人のために 一国の主君が地位を捨てるまで心動かされるとは
たかが一本の腐れ縁のために 忠誠もしらぬバラバラの山猿が剣をとろうとは
つくづく不可解な男だ 坂田銀時
飽き性のあの娘が任務のためとはいえ
この一件異常な固執を見せたのもあの男の悪い影響でなければいいのですが
ねエ のぶめさん」”
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シリアス回だった。
ようやく松陽先生の顔が出てきたなぁ…今後動きがありそう。
初めて将軍のカッコいい所を見た気がするw
次巻が楽しみ。
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一国傾城篇完結、面白かったです。最後、舞蔵と鈴蘭が会えたシーンは泣けました。戦闘シーンもかっこよかったし、この話は是非アニメで観たい!!この先天人vs松陽の弟子みたいな展開になっていくのかな?楽しみです。
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一国傾城編完結。普段は貧乏くじを引きまくりの将軍様がかっこいい。ちょっとしか出てこないのにかっこいいあの人はかっこいいところをさらって行った。異三郎と信女の関係って何なの?
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ついに松陽先生が.......!
これから少しずつこんな感じで銀さんの過去とか
掘り下げていくのかな?
将軍様がいつもの将軍様じゃなくすごく
かっこよかったです。
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シリアスとギャグのギャップがステキ。
今巻はシリアス満載でじっくり読ませる作品。
ラストの缶蹴りシーンはじんと来た。