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豚丼が…っ!・゜・(ノ∀`;)・゜・
でも、なんかすっきりした。
八軒くんは幸せになれるのか。次巻も今から楽しみ。
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ついに豚丼編が完結!思ってたよりあっさり終わったケド生き物を頂くことに対して考えさせられた。普段スーパーで当たり前に買ってる肉も色んな人の気持ちが込められるもの。これからはありがたく食べよう!
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超安定。これに尽きる。
銀の匙は何も裏切らない独自の面白さを持ちつつ、大事なことを思い起こさせてくれる漫画だと思う。
割と真剣なテーマを持ちつつも、それを漫画という形からはみ出なくて、読ませてくれるところが凄い。
何でこんなにも新鮮でありながら、よくある出来事にドキドキしてしまうのかなってくらい引き込まれてる。
萌え要素とかこれっぽっちもないのにね。苦笑。
あ、でも私富士先生萌えなんだよな~(゚∀゚ )
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"豚丼"の生命と向き合って、そして歩んでいく。
そんな夏から秋への、物語。
メンバーがいい化学反応を起こしているようで、先が楽しみです。
若干、青春コメディの成分を多めに感じた4巻でした。
気になる第5巻は10月予定とのこと、秋真っ盛りですね~
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ベーコンがっ…うまそう…!!!
この漫画、ほんと命の大切さを考えさせられるなー…。
とあるしゃぶしゃぶ屋で肉を残しまくってた女子たちに「この豚はこのために死んでるんですよっ」って言ってた人いたなぁって思いだした。
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今まで全力疾走だったから、ここで少し休息日的なお話。
周りが八軒を構いたがるんだよね。
面倒事はイヤだといいながら、ついつい自ら首を突っ込んでしまう。
人の気持ちには敏感で自分の気持ちは鈍感で。
関係ないと線引きされるのがイヤで、有無を言わせず線引きさせずに突っ込む。
行事のたびに焼き肉って羨ましすぎるけど、日々の行いの報酬でもあるんだろうな。
悩む事も青春も決意も大切!
校長先生のここぞ!って時の言葉が良いね。
今言われたからこそ沁み込むんだね。
担当さんが幸せになったよ☆
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ストーリー展開といい内容といい面白くもあり考えさせられもする。小学校の図書館にだって置けるのではないかと思える漫画。いや、「はだしのゲン」よりは絶対に小中学生に読ませるべきと思う。
縁のない畜産や農業が舞台だけに驚きのネタもあり、それを面白おかしいストーリーにしているので身近に感じさせてくれる。もっとも、本当の現場は苦労も多いのだろうけど・・・。
扉絵にある“リスに対する注意みたいな標識”は本当にあるのかな?
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ベーコン…
悩みながらも、前に進み続ける主人公。重いテーマでも、爽快な読み応えとなるのは、やはり彼の資質、そして作者の地に足のついた経験則によるものなのかなぁ、と。
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4巻になっても、未だ農業あるあるが面白く描かれているのはすごい。成長譚が鼻につかない感じも良いですねぇ。
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内容は、もう抜群の安定感です。
今週号のサンデーの対談で、作者ご本人は「別段、食育とか考えてなかったんです」と仰っていましたが、豚丼の話は普段忘れがちな「生き物を殺して食べて生きている」ことについて色々考えさせられます…。
あと、背表紙にひっそりと、スゴイ詐欺があるのに笑いました。
購入した(または予定の)人は、是非確認してください。
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登場人物が皆あまりにも美味しそうに肉を食べるので
自分も食べたくなります。
焼肉行きたいな…
自分で生き物は殺せないけど
やっぱり肉は食べたいだって美味しいもの
代わりに肉を食卓へ届けてくださる全ての方と
経済動物の命に感謝する気持ちを思い出させてくれます
なんだかせつないけどギャグも盛り沢山。
焼肉行きたいな…
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エゾノーの夏から秋へ、青春の成長と戸惑いと波乱と、食という営みの難しさ・面白さがほどよくブレンドされていると思いました。やっぱり、荒川先生の描く価値観、好きだなぁ。あと、思いの外テンポ良く進むなぁと思いました。(もや○もんとか、まだ大学1年だよなと。好きだけど。)ところで前回は特装版(スプーンのおまけつき)があるのを知らずにコンビニ買いしてしまい、後で涙しましたが、今月号のサンデーSにデザイン違いのスプーンが付くらしい!!おお!!
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銀の匙 Silver Spoon、この作品の良さを説明するのは難しいし、全て伝えられる気がまるでしない
だから、私がこの作品を好きな理由を書かせて貰う
この漫画が「面白い」だけでは終わらず、読み手に読むたびに、問いかけてくるからだ
なので、好きなのだ
同じ質問をぶつけてくる時もあるし、苦心して出した答えに被せるような質問の時もある
その声は静かだけど、確かに腹にズシンと響いてくる
自分でも支離滅裂な事を言っている気もしないでもないが、この漫画を読んでいる最中、読み終わった後、感想を他の人と話し合っている間でも、ずっと考えさせられる
命とは何か、農業の必要性、友情がどれだけ大切か、青春の過ごし方
だから、マンガ大賞2012で大賞を受賞したのだ、と思う
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「生きるための逃げは有りです」・・・・・とても深いです。
「逃げたことを卑下しないでそれをプラスの変えてこそ、逃げた甲斐があるということです。」
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ぶた丼に対する八軒なりの解答。悩んで悩んで悩みまくる。答えのある問題よりも一層答えのない問題の方が悩む価値のあるのだろう。
4巻での共感フレーズ
「ここでいい」と決めつけてそこに居座り続けるなよって先生 前にいましたよね。割り切って達観しちゃえば楽だけど、俺は、それは、やっぱ嫌です。
達観して・・・そこに満足して居座るのは・・・こいつら見ちゃったらもうできません。
「逃げる」ということに否定的なんだね。
逃げてきた事に負い目はあっても、その逃げた先で起こった事、そこで出会った人・・・それらはどうでしたか?否定するものでしたか?
逃げる道の無い経済動物と君達は違うんですから、生きるための逃げは有りです。有り有りです。