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放射線が怖い人は同じくらい電磁波も怖がらないといけないですね、と思った本。
たいていの物事には両面があると考えています。
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http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4301926.html
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今の時代、電磁波を完全にシャットアウトする生活は難しい。そもそも目に見えないし、普通には感じないことなので、下手すると思い込みが激しいんじゃないかという奇異な目でみられることもある。
私自身は特に電磁波や低周波などに敏感でもないので、どちらかというと「本当に悪影響なんてあるの?」という姿勢で読み始めた。
この本にはちょっと驚くようなデータや実例がある。事実そうしたことがあるにしても、それを誰にでも該当する結論として捉え、必要以上に恐れたり、神経質にならなくてもいいと思ったが、頭の片隅に置いて、生活上少し注意しても、バチは当たらないのかな、と。特に強い電波塔の近くに住んでいるとか、日常的に強い電波・磁場の中で仕事をしている人などは、電磁波の人体への影響という可能性も心に留めておいた方がいいかもしれないと思った。
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助産院で散々言われた電磁波の害。MRIは特に酷いらしく、二回も受けた私は相当被ばくしてるらしい…⤵︎世の中電磁波で苦しんでる人がたくさんいる事実
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最近の現代社会の生活では、電磁波はなしでは文明の利器を使えないことが多い。それと同時に多くの人の体に悪影響を与えている可能性も否定できないことがよくわかった。
内容的には、電磁波とは何か/どのような被害が考えれるのかから始まり、子供や妊婦などの弱者を狙う電磁波、IH調理器、スマートメーター、携帯電話基地局近くの問題などを指摘している。最終章では守り方も書いてあり、図や表も多いのでわかりやすい本だったと思う。
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本当に怖い電磁波の話。植田武智先生と加藤やすこ先生の著書。電磁波といえばスマートフォンのイメージが強いけれど、危険な電磁波を発しているのはそれだけでないのです。電磁波の危険性から身を守るためには、電磁波に対する正しい理解が必要であると思い知らされました。