紙の本
子供が大好きなものの本
2001/07/11 23:30
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙を見たとき始めは「大きな目」だと思いました(かなりインパクトのある表紙ですよネ(笑))内容は正に「おっぱい」のこと。
男の人や子供自身にもあるけれど、どうもお母さんのおっぱいと違うらしい。そんな不思議なおっぱいの役割などが子供にもわかりやすいように書いてあります。もちろん、赤ちゃんはお母さんの母乳を飲んで育つことについても…。
ここで、胸がちくんと痛んだお母さんいませんか?そう、中には何だかの理由で母乳を飲まずに育った子供もいますよね。そんな親子の為に、おっぱいを飲まないで育った子供へのフォローがこの本には巻末に書いてあります。ここを読むと、母乳をあげられなかった事で少し引け目を感じているお母さん方の心が癒される気がします(ちなみに、私も何となく引け目を感じていた一人。私はお陰で癒されましたよ(笑))。
そうそう、性教育の手始めの本にも良いと思いますよ。
紙の本
おっぱいのこと
2019/01/06 22:58
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
おっぱいのことがわかる絵本だった。
おっぱいにお世話になった子もなっていない子もいるかもだけど。
多少気恥ずかしさがあるが、照れずに読んであげるといいと思う。
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むにゅむにゅ、ふわふわ。
おっぱいが嫌いな人はそんなにいないはず。女の私もおっぱいが大好きです。
なので、おっぱいの事をもっと沢山知りましょう。
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良い本です。ちょっとびっくりなのだけど生の役割分担の入り口にいいのかも。子供でも気になって大スキだよねー。
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たついはおっぱいだいすき。おもしろいし、それでいてすごくためになる本だと思います。しかしほんの一部だけ母として納得できない表現があるのが残念。
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出だしの、
『あっ!!おとこのひとがブラジャーをしてる!!』
ブラジャーを知らなかった息子(今もその名称は知らないかも・・)には
???
でした。
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チビ1号、幼稚園にて。
赤ちゃんの頃、大好きだったんだよーといつも話していたせいか?ついに、本まで借りてきました。ホントにおっぱい大好きな子で、おかげでこんなに大きく(?)成長しました(笑)。
2010/02/25
チビ1号、幼稚園にて、2回目。
おっぱいのことがいろいろかいてあって、少しはずかしそうにきいていました。
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娘(年少さん・4歳)が幼稚園の書棚から借りてきました。
以前、先生がみんなに読み聞かせてくれたそうで、また読みたい!って思ったんですって。
大きな絵と、意外と字がいっぱいの絵本です。
女の人のおっぱいが大きいのはどうして?
赤ちゃんにおっぱいを飲ませるため…ってことはみんなも知ってるけど、赤ちゃんがいない女の人も、おっぱい大きいよ?どうして?
赤ちゃんとお母さんのおっぱいの、あったかくて柔らかでいい匂いのする幸せな繋がりが伝わってきます。
「私、どんな赤ちゃんだった?」
読んだ後、こどもがそんな質問をしたくなる絵本です。
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図書館で「かさぶたくん」を読んだあとに続けて読みました。
どちらも「からだ」に関するおはなしで3歳半の息子にはやや難しいのですが、イラストが子ども受けするのか、飽きずによく聞いていました。
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時間がなく、最後まで読めなかったが・・・・
これは面白い本だと思う。
途中で巻末の出版社を確認しようとしたところ、表紙の裏に、某診療所所長のメッセージがあり、これに感動した。
隣にいた子供が危っかしかったので、全部読めなかったったのが残念!!
時間が出来た時に最後まで読んでみよう。
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715
4y4m
「みんなうんち」「おなら」に続き、借りてみたシリーズ。
理解できているの?と思うけど、4歳はわかるらしい。わかったようなことを言っていた。
わかったかよりも、興味をそそられて、知らない、初めてのことを知って、「わぁ〜〜そうだったのか!!!」と輝くその瞳を、隣で見られるという貴重さ、素晴らしさ、嬉しさに歓喜した。思い出の本になるだろう。
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子どもに読み聞かせたら、赤ちゃんの頃が懐かしくなったみたいです。読む前は照れて「キモい!」なんて言っていたのに。
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おっぱいについて丁寧に教えてくれる絵本です。巻末にあるミルクで育った子への文章に優しさを感じました。
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「男の人のおっぱいは小さいのに、なぜ女の人のおっぱいは大きいの?という疑問から始まります。それは赤ちゃんにおちちをあげるため。じゃあ赤ちゃんがいない女の人もおっぱいが大きいのはなぜ?愉快でわかりやすい絵につられて読んでいくと、なんだか楽しくなってくる本です。」
(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
「どうして女の人のおっぱいは大きいの? それは、赤ちゃんにお乳をあげるため! おっぱいからでるお乳には、赤ちゃんが育つのに必要な栄養分がいっぱい入っています。お乳はどんなふうにしてできるのかな? どうして大きくなるとお乳を飲まなくなるのかな? 子どもたちの素朴な疑問に明快に答えながら、母と子のつながりを温かく印象深く描きます。巻末には母乳育児ではなかった子どもに向けて、医師からのメッセージもあります。
読んであげるなら 4才から
自分で読むなら 小学低学年から」
(福音館HPより)
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現代では、ブラジャーする男の人もいるみたいだけど、そこのところは一旦置いておき…
真面目に可愛くおっぱいの仕組みが書かれていて、とても楽しい絵本です。
大きかったり小さかったり、母乳が出たり出なかったり…
悩みは多いおっぱいですけど、
この絵本を読むとひみつがよくわかります❤️