トマトさん みんなのレビュー

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■内容■
ある暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川に泳ぎに行きたくなった。でも、体が重たいので転がることができない。みんなで転がしてあげようと、虫たちやとかげたちが「えい、えい、えーい!」とふんばると…。

■chico■
我が家の子供達はトマトが大好きなので購入。トマト嫌いのお子様も好きになれるかも？！

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野菜絵本の中でもインパクト度は一番！？のトマトさん。ぎっしり詰まって重みのあるトマトさん、なかなか動けません。
みんなの協力で何とかたどりついた小川にじゃっぽーん。とっても清々しいトマトさんの表情に「やっぱり夏はトマトが美味しい！」なんて思ってしまうのです。

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トマトさんの表情が絵本というよりも漫画チックで楽しいです。本当は川に入りたいのに重くて動けないトマトさん。ついに悲しくてしくしく泣くのを見て、娘も心を痛めてました。そして、みんなで協力して川に入るところはその表現が面白いです。ごろんごろんじゃっぷーん！

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なんじゃこりゃ〜！と表紙をみて仰天。本を読んでいて、トマトさんは意外とナイーブだなと思った。それに困っているトマトさんを支えてくれるありとか虫とかいた。トマトさんは人望があついと思った。笑

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個人的にとっても好きな絵本。
なんと言ってもこのトマトの表情がいい。
悲しい時の涙なんて、アリよりも大きくて、ほんとにほんとに悲しそう。
虫たちも、とてもリアルな描写で、夏の匂いがビンビン伝わってきますよ。

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トマトと畑で生きいている虫たちとの触れ合いを描いた絵本ですが、
インパクトのある絵と優しい気持ちになる文は、きっと子供たちも好きになると思います。
畑で汗いっぱいかきながらトマトもぎって食べたくなりました。

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このトマトさんの顔！！
娘は表紙を見ただけで大喜びでした。
また、場面場面でのトマトさんの表情が
何ともいえず良い味出してます。
（3歳7ヶ月）

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ストーリーは、子供の絵本らしく単純ですが、
絵になんともいえない味があって、母が大好きな一冊です。

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絵がインパクトあるけど、図書館では大人気の絵本です。
今回ふしぎなたべもののせかいというブックトークで使用しました。
みんな絵にびっくりしなたらも、興味を持ってくれました。

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hakka さいしょは、プチトマトたちがおよいでいるのになんでトマトさんだけおよがないのかな？と思いました。でも、体がおもくてころがれなくてかわいそうでした。でも、みんなに手つだってもらっておよいでいるところが気もちよさそうでした

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表紙が恐いようw
とある人が赤い河童言うてたしw（河童がいるのは荒川だけどね、ってそれアニメじゃんw）
内容はあんなにほのぼのしてるのにね～。
ギャップ？がすごいわw

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友人から誕生祝いにもらった1冊。
しつこく読み聞かせていたら、1歳過ぎた頃からか？好反応になってきて、いつの間にか一番の定番になっています。読み聞かせ対象年齢3歳って嘘だ。
リアクション大王な娘(現在1歳3ヶ月)は、トマトさんが川に飛び込むシーンなどで「ほぉぉぉぉ…！」とイイ反応をしてくれます。読み甲斐あります(笑)

…そんなわけで、何度も読んでいるせいで現在殆ど本文暗唱できます。お出かけの車内でぐずったときなどにエア読み聞かせしてます。

どうでもいいですが、我が家ではトマトさんが私似だと評判です…(2010.08.20)

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４分くらい。
暑くてたまらない夏。トマトさんは、ミニトマトたちが川に飛び込むのを見て、私も川で泳ぎたいと泣き出します。それを見た昆虫やとかげたちが、トマトさんをよっこいしょっと川の方へ転がします。

この絵がたまりません。

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けっこう前に、ビレッジバンガードで買った本。お話よりなによりもうこのトマトさんのビジュアルに、ずうっとくぎづけ。