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投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の路地(ろぉじ)に並んだお店が舞台の連作短編マンガ。全編好きだけど、特に第一話からつながる最終話がよいです。
紙の本
時間の流れ
2016/02/29 00:01
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1話1話主人公が違うのでかつて登場した人のその後のお話は、懐かしい友人にあったかのよう。すべての人がハッピーエンドとはいかないかもしれないけれど、相手に自分の心が伝わる瞬間って素敵な時間ですね。
電子書籍
大変だなー
2017/04/30 11:59
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
検事さん本当に大変だなー、民間人との交流もあまり良く思われないとかマジか?
だからこそ一松さんみたいなとこでまったりしたくなるのもわかる。
こういうとこでやってる商売の収支ってどの程度なんだろうと気になってたのでその辺もやってほしかった。
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まとまるところにまとまったり、まとまらなかったり。感動のフィナーレはないけれど、だからこそ彼らの物語はまだ続いて行くのだろうという余韻。
風花のとーちゃんと、検事のねーちゃんの話が特にすきー。一松報われないなー。
いやでも人形師の話も佳いし、小春もいい。てか十和田さんにむねきゅん。・・・みんなすきだ!!
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2012/09/07
⇒まんだらけ 420円
最終巻。
いやーこのシリーズは本当に楽しませてもらった。
どの話も好き、なんでおわっちゃったかなぁー。
やっぱ製本の子をまた持ってくるあたり分かってらっしゃる。
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あー終わっちゃったぁ…。
好きなお話だったからもっと続いてほしかったなぁ…。
しかし今回は…なんといっても十和田さんと小春ちゃんでしょう…!!
ちょっとちょっと…ようやく…ようやくですよこの人たち…!
いや、なんかちょっとどっちなのかな的な甘酸っぱいでも老夫婦っぽい雰囲気も好きだったけど…!
やだもう、なーにヤキモチ!?と勝手に興奮しておりました…。
完結してしまってすごくさびしい。
でも最後にこの二人がどうなるかが見れてちょっとうれしい。
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まだまだ長屋の人たちの姿を見ていたい。
でもこの余韻が心地良くもあった。
間が空いてしまったので登場人物を忘れてしまうけれど、前に戻って、一冊一冊を丁寧に読みたくなる作品でもあるなぁ。
この作品自体が、「つくってる」感じが出てて、内容と通じるからだと思う。
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[漫画] 路地恋花 4巻:内容にふさわしいさわやかな幕引き
http://orecen.com/manga/rooji-koibana04/
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すごく好きな話だったので終わってしまったのは本当に残念。でもいい終わり方だった。連載時より大幅に加筆されていたのもうれしい。ちくしょうみんな幸せになりやがってよう。あと、有川浩のファンなので、帯の推薦文で名前を見つけて「うぉぉぉぉ」と店頭で唸りました。
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大好きなシリーズが完結。
ものづくりに携わる住人たちの生きざまと恋が、繊細に、丁寧に、描かれていて大好きだった。
花屋の一松さんの話が好き。
1巻から通しで読みなおしたくなったのは、やはり名作の証拠。
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ダーサン乙女文庫から拝借。すいません、よさがよくわかりませんでした・・・。オラ、ふわゆる要素をいっさい受付られない。ダーサンは好きなシリーズだったみたい、さすがガーリー。
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相変わらず装丁が自分好みで美しい!
職人気質と人間的弱さの葛藤の描き方、可愛らしい人間描写が素晴らしい。
嬉しいやら悲しいやらなのだが、娘を見る父親の気持ちに思わず共感してしまった。
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ものすごくよかった!中でも特に最終話が素敵でした。職人も恋も必死に頑張る人たちの姿を見て胸が暖かくなる一方で、長屋を去る人、来る人いろいろですが、去る人のイメージが強い分、寂しさが残りました。
シリーズを通して、私は小春ちゃんの回が一番好きでした。終わってしまうのがとても残念。
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他の方々のレビュー同様、ひとつひとつのコイバナがいろんな形で花開いて、いい塩梅な「完」で、私は続きが読みたい・・・という気はしませんでした。終わりな意識が作者にあったのか、3巻までの話に比べると熱さが下火な感じもします、が、さもありなんですね。
ストーリーは本当にいいので、絵の方も…。
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なにかをつくる、というの人生投げ打ったり、間違っちゃったり、ちょっと歪んでたり、でもやっぱり面白い、とこの作品読んで思いました。あじき路地には行けぬままなのが。いつかは…!