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遺伝子汚染とかディープな有袋類トークとかしながら、やっぱり何かしら食べようとしてる(笑)おもしろかったです。
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どんな高尚な話をしていても隙あらば食べようとする先生が素敵です。
この巻でへぇって思ったこと。
・ アメリカザリガニはフランスではエクルビスと呼ばれる高級食材
・ オシロイバナの種には毒がある
・ 「カモシカのような足」は「羚羊(レイヨウ)のような足」を誤って訓読みしたもので本当のカモシカの足は太い
・ 鮭は白身魚
・ 高級食材「ツバメの巣」の原料は海藻ではない(アナツバメの唾液)
・ 尾びれが丸いのがカダヤシ(メダカは角ばっている)
・ ナマコが危険を感じた時に吐き出す内臓(キュビエ器官)は粘着力が強く洗濯しても落ちない
・ ユリは子猫にとって死ぬことがあるほどの猛毒(花粉が落ちた水を飲むだけでも)
・ イベリコ豚とは放牧されドングリを餌に育てられたスペイン産の高級豚だが4ランクある
マンガももちろん面白いです。
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2巻もやはり細かな知識が散りばめられていて、ページ数の割に時間をかけてじっくり読んでしまう(読まされてしまう?)。
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さらっと読むと何が何だかわからないが
使われている用語や生き物のことを
丁寧に調べながら読むと
なまら面白く、とても勉強になる
じっくり再読が必要だ・・・
他レビューにもあるように
オールカラーにして欲しかった感はある