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首藤クンの痛痛しさっぷりが痛い。美鈴ちゃんが可愛い。青スーツの印象がみーまー8とガラリと違う。
深崎暮人の絵、原点回帰ウォーカーズの時はあんまり印象に残らなかったけど今作のはいいね。
伏線ありすぎて把握仕切れないなぁ。毎度のことだけど。次巻は木曽川さんに期待してます!
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年齢も立場もバラバラな6人の群像劇。
入間作品のキャラが濃く出ていたかなという感じです。「殺してやる!」という分かりやすい殺意ではなく、無表情のままサクッと刺し殺しちゃう、みたいな。自然に狂った人間の怖さがよく出ているなと思いました。
相変わらず自作のパロディはよく出てくるけど、あまり目障りではなかったな。特にみーくん&にもうとが出て来たときは、なんだか嬉しくなりました。こういうファンサービスはどんどんやってほしい。
単巻かと思ったら続き物なのねー。
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特別見所はないですけど、良いキャラがそろってますね。脇役の振りをしてる誰かが最終的には割り込んできそうな気配。銃の数も足りてませんし。
どの位のペースで進むのかは気になるとこです。二月に一冊でも六冊だと一年だし。
あにーちゃんとにもうともひっそり登場。
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2012 8/16読了。WonderGooで購入。
それぞれの理由で拳銃を入手した4人の人物と、その中の一人に誤って渡されたかもしれないモデルガンを(そうとは必ずしも知らないまま)探す探偵、それに命を狙われている陶芸家、6人の視点からの群像劇。
中の一人、片思いの少女とその彼氏に殺意を抱いた高校生が発砲するシーンが・・・あーあ、撃ちやがった、こいつ。
やたら読みにくい演出だったけど、ああいうのもありかなって思った。
高校生本人は、まあ、ぜひ救いのない終焉を迎えていただければとか思うが。
しかし「撃つ」話なんだなー・・・視点人物の中から死者は出るんだろうか。さて。
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人物相関図をアップデートする作業だった。拳銃6×各2人で約12人。
3ヶ月も経てば折角つくった相関図がボロボロになって残念な事になる予感がする。
どうフォローするんだろう。
きっちり拳銃使った部分は評価したい。
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全6巻予定作品の1冊目。群青劇、6つの拳銃を巡る物語ってことですかね。まぁ、他作品のキャラもいろいろと登場しているようで、彼らがどのように混ざっていくのか気になるところ。みーまーからも出てたみたいですけど、あの作品は読んだことないのでよく分からず。とりあえず、勢いのままに人を殺してしまった少年がこの先どうなるのか、拳銃という道具で繋がってくる面々がどうなるのか気になることばかり。人間相関図を所望します!
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様々な年代の男女が拳銃を巡って奔走したりする群像劇。
入間先生の作品としては珍しく、三人称視点で話が進んでいきますが、寧ろいつもより読みやすくなっていて良かったです。また、主要六人の視点がころころと入れ代わりますが、最後まで混乱する事無く読み進められました。
何の関わりも無かった六人が一発の銃声によって結び付く瞬間の一種の爽快感はやはり群像劇ならではですね。
群像劇が好きな方には是非ともオススメしたい作品です。
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これまさかの新シリーズだったんですねびつくり。
入間人間作品のキャラクターちょいちょい出てきて楽しいです。
あの彼が出てきた時にはそりゃもうニヤニヤが止まりませんでした。
続きにも出てきてくれる事を全力で期待。出来ればヤンデレなあの子と。
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入間人間の新シリーズらしい。
6人の男女に売られた6丁の拳銃を巡る群像劇。
メディアワークス文庫のシリーズの主役の花咲太郎も主人公の一人。
群像劇の独特のいろんな人のストーリが絡み合う感じは楽しかったけど、事件がおこるまでが長く少しだれた感があった。
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『六丁の拳銃を巡って、六人の運命が、今転がり始める』
拳銃を巡った群像劇。
一巻は登場人物紹介がメインに話が進みます。
登場人物が個性的で今後どう話が展開するか楽しみ。
というかまったく予想できないw
何冊出るんだろ。
終わったらまとめて読みたいです。
あ、桐島、部活~好きな人は楽しめる要素あるかと。
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銃を手にした数人や花咲太郎を含む6人の男女の群像劇。舞台は名古屋駅周辺。シリーズものだとは知らずに読んだ。とても読みやすくて一気に読みたいと思えますが、終わってみるとそうでもなかったかなという印象。はたしてこれから面白くなるんだろうか。他作品のキャラも多数登場しているようですが私はみーくんとにもうと(?)しか知らない
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6人の男女の拳銃を巡る群像劇、と聞いて買ってみました。
入間作品は『多摩湖さんと黄鶏くん』に続きこれが2冊目。 視点がころころかわる事と文体の違いに戸惑いますがそれも最初だけ。 あとはサクサク読み進められましたね。
全6巻予定ということで今後も楽しみなシリーズです。 しかしゲームの『街』を未だにやっているというのも分かるなぁ。
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入間さんの三人称小説を、たぶんはじめて読みました。
いつもの独特な語りがちょっとだけ抜けていた?かな?という印象。
一巻完結だと思っていたので、続くの文字に驚きました。でもタイトルを見て納得。
巻が進むにつれてどんどん面白さが増す作品なのだろうと思う。
花咲さんと黒田さんの会話が好きなので、二巻にもたくさん出てきたらいいな!
殺し屋さんの出番も待機。
あの二人もまたどこかで出てきたらうれしいな…!最初に出てきたときは驚いてうれしくて、何度も読み返してしまいましたw
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5つの拳銃と1つのモデルガンをめぐる群像劇。どうやって話が収束するのかと思ったら全6巻(予定)だった。タイトルの1/6は1冊目の意のよう。なんてこったい。
どこに面白さがあるのかわからず。関係者がすれ違っているだけのように思うんだけど。
イラストは非常に好み。洗練されている。
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何の関係もない6人が6つの拳銃を通して繋がっていく、そんな話。6人以外にも重要な人物がいるようで時間を開けて読んでいたことによって把握が大変でした。