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初心者には分かりやすく、親切な体裁の本。
より理解を高めるには、実際に駒を動かしながら読まねばと思った。
まだまだ序の口なので、もっともっとだ。
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内容をすべて理解されたら初段くらいの力が付いてるのでは。とのこと。
漢字にすべて振り仮名がある。
最初は易しい内容が多いが、徐々に難しくなっていく。
具体的には、
1章では、一手詰め、寄せ方
2章では、三手詰め、五手詰め、一手必死、三手必死
将棋のルールからは解説がないので、
ルールを自体は一通り覚えて指せる人から、初段くらいまでの人が対象と幅広い
難しいところもあるので、繰り返し読んだり、
問題が分からなければ回答を見たりすることを推奨している。
最初の入門書としては難しめ
第1章 終盤戦の心得と指し方
第2章 詰将棋と必死
第3章 序盤戦の心得と指し方
第4章 中盤戦の心得と指し方
第5章 駒落ち将棋
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今のおれにはちょうどいい本で、詰将棋や必死と終盤の指し方についての基本を学びながら駒の効きだとかを知り、次に序盤戦の指し方としてそれぞれの戦型における定跡や心得を学び、最後に中盤戦という構成で、基本的な棋力の養成にちょうどいい本。