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ブログに紹介しました。ぜひ読んでね。http://georgebest1969.typepad.jp/blog/2012/08/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%A1%93%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%BE%E3%81%99.html
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指導にはタイミングとコンテクストが大事なのだ.
上から目線でもなく、きれい事のお題目でもない、リアルな指導術の本.
指導する側とされる側の双方が向上していくためのメソッドを惜しげなく開陳してくれています.
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相手の行動/思考に変化を与える、少しでも実りのある時間を作る。そのためには、まずは自分が変わり、多様性を受け入れる事。
ペーシングやメタ・モデルなど、技術的な「なるほど!」もあったが、やはり試行錯誤してオリジナルを作っていかないといけない。
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岩田先生の文章はよみやすくて良いと思う。
これまでビジネス書をたくさん読んできたが、医学書よりはそちらより。
指導医としてとりあえずよんどいてよい本。
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値段の割には得るものが少ない。
結局は各研修医のタイプで指導をするということ。
怒ってもいいといわれるが、沖縄中部病院みたく全国からやる気のある研修医になら構わないが、一般的な研修病院ではやはり気を使うもの。
教育に対し熱意は感じるが今一つ「コツ」ということに関してはつかみどころなし。
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常に「裏のシナリオ」を考える
「プロ」は、自分に都合の悪い事実も認め、対応できる人たちのことをいう。
常にアウトカムを考えながらレクチャーするのも大事
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コミュニケーションスキルを噛み砕いて、研修医にある程度対象を絞って(でも一般論として十分代用できるけど)、さっと読み流せるように改編されたようなダイジェスト版的内容。それでも論旨は毎度ずれてないし、自分の立場にも応用できる、納得のいくものでした。
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本の表紙をみると指導医を対象に書かれた本に思われる。確かに指導医によい本であるが、研修医にも役立つ内容である。是非、表紙に「研修医も役立つ!!」と書いてほしい。
どの社会でも新人教育は重要なだけ苦労する。医師の世界ではその特異性から新人:研修医の教育はもっと複雑である。その教育を研修医のタイプ別に分けて具体的に書かれている。
「こういう研修医いるいる」と具体的な研修医を思い浮かべながら、楽しく読破できた。怒った後に自己嫌悪に陥るのは自分だけでないことに安心しつつ、この嫌悪感を回避するために逃げていたこともある。
そして、問題ある研修医にはアメリカ式?のように見捨てた指導となっていた。
そういった研修医にも教育していかなくてはと再認識させられた。
特に、ペーシングやメタ・モデルは実践していきたい。
後半のタイムマネージメントやレクチャー等に関しては他の本と同様の内容。
メモ
チェックしといた?
研修医の存在に対する承認
論よりハリソン
ペーシング
メタ モデル
いいかげんな議論の明確化
例外事象と一般事象のすり替え
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指導する側こそ常に変わらなきゃ、成長し続けなければ、と思いました。指導することは研修生を育てていく手段であって、指導自体が目的ではない。筆者が常日頃仰る通り、手段と目的を混同せずにアウトカムをいかにして引き出すか、に尽きるのかと思います。主体性は見出せるか、自分はまだまだです。