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丘の上のカステラ屋さん。
パパとママはおばあちゃんのお見舞いで、ナナは一人でお留守番。
そこへ女の人がバースデーケーキを買いにきました。
うちはカステラ屋さんなのに…どうしよう?
かわいらしいお話です。
裏表紙の4つの苺。1つがちょっぴり大きいのに、ニヤリです。
子どもたちは楽しく読んでくれると思うけど、大人はつい、要らんことを考えていまいます。
衛生的にどうなんだろう?とか。ダメですね。大人は夢がない―(笑)。
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おかのうえのカステラやさん。パパのつくる おいしいカステラがじまんなのですが、今日はナナが一人でおする番です。
そこへ、バースディケーキを注文しにきたお客さん。たいち君という子の誕生日ケーキです。
ナナはカステラを焼いて、ケーキに飾り付けすることにしました。
お手伝いにイタチのハナママと子どもたちも来てくれて、素敵なケーキを作ります。
けれど、ケーキをお届けしたら、注文してくれた筈のお母さんは、もう半年も前に亡くなっていました。では、だれがケーキを注文したのでしょう?
どうやら、たいち君のお家の白いネコ・ピーちゃんが、お母さんに化けて来てくれたのでした。イチゴが足りなくて、イタチ親子が化けていたイチゴを逃がしてくれたのも、ピーちゃんです。
幼年ものですが、ちょっと長めのストーリーが読める子むき。
イタチの親子に手伝ってもらって ケーキづくり。四角いカステラを、イタチに丸くかじってもらう。 イチゴが足りないから、イチゴに化けたイタチたちを乗せたケーキ・・・
つっこみどころ いろいろなのですが、幼年ものだからアリ?なのか?
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ナナちゃんがお留守番の間、息子にバースデーケーキを作ってほしいと女の人がやってきます。またまたイタチのハナママ達と作って届けると…。なかなかファンタジーなお話で良かった。人にあげるケーキを丸くする為にイタチがかじるのは…ご愛嬌?(笑)
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「おかのうえのカステラやさん、パパのやくおいしいカステラが、じまんのおみせです。ところがきょうは、ナナがひとりでおるすばん。さて、どんなおきゃくさんがきてくれるのかな?しかくいカステラが、まんまるケーキにだいへんしん!?おいしいおはなし、めしあがれ。カステラやさんの本。」