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3年前、14だった鬼島九郎は生まれ持った天恵で「いつかはお国のために」という夢だけをまるで金銀財宝のように抱えていた。
しかし戦に敗れ、夢は夢のまま。
生活のために戦勝国アングリア人御用達『マグノリア・ホテル』のコンシェルジュとなり『L』なお嬢様方に振り回される日々
決してノーとは言えないコンシェルジュラブコメ
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設定の無駄遣いが酷い
ホテルで働いてて、クレーマーなお嬢様の奴隷になっています>_< ←全く意味無し
ホテルには幽霊という名のお嬢様が居ます ←全く意味無し
そもそもの「日本が敵国に併合されました」やら「主人公達は不思議な力を持ってます」やらも特に重要なわけでも無し
途中まで「俺は敵国のVIPのワガママに耐えてやる」的なことを言ってたのに、特にヤマもなく「情が湧いたので守ろう」とか言っちゃう
こんな破綻した小説どこの新人が書いたんだ
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戦争に負けた国で
戦うための教育しか受けていなかった少年が
なんだかんだで流れ着いたのが高級ホテルのコンシェルジュ.
というわけでなんとなく影執事マルクシリーズな雰囲気を彷彿と.
で,結局お前何歳なの?
言及してたっけ?まぁどっちでもいいけど.
幽霊ちゃんとコンシェルジュはくっつくのでしょうか.
あとツンツンVIPなお客様はもっと出番があるのか.
ソコが問題だな.