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クラシックレコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20 みんなのレビュー
- ノーマン・レブレヒト (著), 猪上 杉子 (訳)
- 税込価格:3,960円(36pt)
- 出版社:春秋社
- 発売日:2014/03/25
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紙の本
芸術と商業の視点から評論
2020/07/25 13:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レコードにおける芸術と商業の両面を紹介している本で、容赦のない表現に納得する部分も多かった。しかし、一部の表記で誤りもあるのは残念だった。
紙の本
レブレヒトらしい本
2014/04/17 12:48
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大樹パパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつて「巨匠神話」という本を読んで、どんなアイドル(マエストロ)でもぶった切るなぁという印象を持ったのですが、今作でもそれは貫いているなぁという感じでした。記念碑的名盤や、迷盤の中で、自分でお気に入りのアルバムが入っていたりして、ギョっとさせられましたが、こんなマイナーと思われるレコードでさえ、彼の耳に届いていたんだと思うとうれしくなります。これは批判本でもなんでもなく、彼が愛してやまないクラシック・レコードへのラブ・ソングなんじゃないかと思います。じっとこらえて(好きなアーティストがボロクソに批判されてたり)読んでみる価値ありです。レコード好き、音楽好きなら、現在の音楽状況を彼と分かち合えるのではないかと思います。
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