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基本的にはどの自己啓発本と同じようなことが書かれている感じ。
ただ、学習は楽しくかつ、大きな目標に向かっていくものでないといけないということを理解した。
また目先の資格や仕事の為の学習は、目的地にしないこと。
あと、潜在意識というのにも興味が出た。
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学びをお金に変える技術というタイトルにはなっていますが、本当に技術論を教えて貰えると思った人は失望する内容だと思います。
本書で主に書いてある事は、学びを第一優先課題とする事、そして学び続ける事その二点です。学び続ける事が他の人にはない価値をつける事が、年収1億円プレイヤーへの道と解説されています。
私の読んだ感想は筆者がある上場企業の社長の話された「50歳まで勉強をし続ければそこまで勉強する人はいないから自然とトップクラスになれる」との考えを信じてこれまで生きてこられたのではないかと思いました。
要するに成功するにはある程度の時間と学習が必要なわけで、この資格やこの事を学べばすぐお金にむすびつくと言った単純なものではないようです。学びにおいても継続性が必要な事を痛感した本でした。
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お金に関する内容よりも『潜在意識を変える』の方が印象が強かった。あと、学びや知識はアウトプットして意味があると言うのも納得。
ただ著者の自信のようなものがちょっと目についたかなと。
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歯科医師でありながら数々の役職やセミナー講師、作家なとで大きな年収を稼ぐ著者の、学びの方法についての本。
マーフィーの法則から入って、実践している学び方を紹介してくれる。
書いてある内容はとっても素晴らしいと思いました。マーフィーの法則を学べば人生は自分で作れるんだ!と、すごくモチベーションの高い毎日が送れるようになるし、著者の細かい学び方の技術も参考になりました。
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学んだつもりで学歴だけ持って、それ以上に努力している人と同じ学歴でも努力している人がいる。
この差だけでなく、その後に努力していてもそれが収入に影響していく人とそうでない人もいる。
何をどのように学ぶことが将来に役立つのだろうか?という疑問。生涯学び続けることを定着させることが現代の課題と言われているが、そのことがどのように役立つと言えるのか?ということを他者に説明するときに、学習していっても役立てることができていない人もいる。その事実があることは、単に生涯学習を伝えると言い訳ではないという思いにいた。そんな思いに対して、まとめて書かれている本。
おもしろいと思ったのは、若田光一さんの言葉が冒頭にページを開いたら出てきた。もっと有名な方もいるかもしれない。もっと偉大な方もいるかもしれない。だけど、新しい人が本に登場する…それも、プロスポーツ選手でもなく、起業者たちでもなく経営者でもないところが気になった。
「人の価値は努力の量によって決まる」
私が若田光一さんが宇宙に行くことになったと初めて伺ったのは宇宙開発事業団の方とご縁あってお話を聞かせていただく機会を持った頃。それから…何年も経っているけれど、何度も宇宙にいけている若田さんのことを耳にするたび、その時の話も思い出されます。
そんな思いもあって購入。
内容として目新しさより、ポイントがうまくまとまっている感がするところがすごいと思います。
こんな感じの本をたくさん読むと目新しさは減ってくるけど、とっても読みやすかった。
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あまり本題とは関係ない内容と思いました。
有名な人の名言がいろいろと紹介されていました。
一言でいうと「とにもかくにも学べ」かな。
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チェック項目17箇所。IQで差がつくのはせいぜい受験勉強まで、それで人生が決まってしまうほど、社会は甘くありません。では、人生を確実に成功に導くものはなんなのでしょうか、それは「学び」、「勉強」です。まナビによって意識が変われば、行動が変わります、人生は行動の結果です、行動によって、人生の成功を達成する、具体的にいえば、自分らしく、のびのびとやりたいことに取り組めるだけのお金や社会的な立場を手に入れることをいいます。この本を手にとったあなたも、きっと日々、学びをつづけている方だと思います、問題は、その学びがきちんと成果に結びついているかどうか、です、私は、正しく前向きに学んでいれば、必ず成果に結びつく、具体的には収入が上がり、社会的に存在感が認められる、そうした結果がついてくると確信しています。勉強はしているけれど、収入アップを実現できない人は、学びが足りないか、学びをお金に結びつけようとする意識が希薄なのです。「勉強は楽しい」「楽しく勉強する」これができるのが社会に出てからの学びの特権です。この本では、私は、潜在意識を動かし、好循環を生み出す勉強法について、私自身の体験をベースに書いていこうと思っています。豊かな人も貧しい人も、生きているのは同じこの世界です、同じ空間で、同じ法則性にしたがって生きているのです、その法則とは何か? 現実は常に、自分の思いが実現されたものだという法則です。どんな領域でも、その領域のトップクラスに登りつめれば、豊かさもついてきます、つまり、何を勉強しても誠心誠意、学びつづけていけば道は自然に高みに向かっていくのです。「学び」は、最終的には人間理解のための勉強に行き着きます、どの領域の勉強からはじめても同じです、「人間性にすぐれた人でなければトップに登りつめることはできないのか、トップに登りつめる過程で人間性が練磨されるのか。たぶん、双方向なのでしょうね」、私も同感です。成果がほしいなら、お金を稼ぎたいなら、意識を変える学びをしなければいけないのです、能力開発の数々のセミナーは、私に、学びの根本原則というべき、意識を変えることの重要性を気づかせてくれました。学んでいる時間は充実感と深い満足感、自分がどんどん高められていっているという心地よい高揚感がありました、この完全なまでの満足感が私を満たしていたからこそ、学んだことがどんどん潜在意識に刻み込まれていったのでしょう。それまで知らなかった速聴と出会い、自分の能力が目に見えて向上することを知ると、新人スタッフの意欲や意識ががらりと変わります。夜、眠りに入る前は潜在意識と顕在意識の境界が開、潜在意識に情報を届けやすくなるといわれています、私はこの絶好のチャンスを逃さないようにしています、枕の下に、いま、読んでいる本を置いて寝ることは、潜在意識で行う学びに通じると聞いています、もちろん、私はよくこうしています。私はいままで多くの勉強をしてきました、しかし、本を読んだり、セミナーに参加するだけでは本当の意味の勉強だとはいえないと最近しみじみ思い知らされます、もっと芸術や文化に触れ、人間性を感知するセンスを重ねあわせ、全人格というより、私と��う全存在を高めていったとき、学びははじめて本当の価値を放つのです。誘惑は仕事中にも容赦なく襲ってきます、そんなとき、誘惑に心揺れる自分をどう制御し、自分で自分に恥じない仕事をやり通すか、夜ともなれば、誘惑はさらにグレードアップするでしょう、そうしたことに次々と打ち勝って、本来、めざすものに向かって進んでいく、勝利はこうした内面との葛藤に打ち勝った者のみに与えられているのです。専門分野のスキルを磨くことは、ちょっと向上心のある人ならば、誰でも思いつきます、そこに語学力をプラスする、さらに自己啓発系の学びもする、こうして二重、三重に網目を重ねていく、そこをクリアしていくたびに”レアメタル”化は進んでいき、高い価値をもつ存在になっていきます。自分はどういう自分になることを願っているのか、どういう人物をめざしているのか、それを絶えず、語りつづけることが大事です。
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何これ?
タイトルを期待してるとかなりガッカリ。
お金に換える技術は教えてもらえません。
その代り、自慢話を聞かされます。
セミナーに行くのは悪いことではないけど、大枚はたいて手前味噌の自慢話を聞きにいかされるのはイヤ。
折角、この本では「生の声」やセミナーでの出会いをって言ってるけど、「こういうのがいるからイヤなんだよね」ってますます思わせた本。
一体、この人の長年やってる勉強とか、高いセミナー代を払ってる勉強とやらはなんなんだろう?
こんな本を買わされた読者の気持ちなんてわかってないじゃん?
ちょっと啓発本をかじってる人だったら、知ってる内容だし。
ひとりよがりで無意味・・・
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井上裕之さんという歯科医で学びに対する貪欲な姿勢でセミナー講師をされてて、本を沢山出しておられるのに未だに人生は学びにつきる。
NLPでも習った、潜在意識に重要性を置いておられ、確かに「◯◯は叶う」と潜在意識に語りかければ、意識もその方向に行くであろうし、かないそうと思った。
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ポジティブになれる内容ではあるが、学びをお金に変える具体的な方法については述べられていない印象。ただし、引き寄せの法則などについても書かれていてポジティブな思考になれる本。全てを読まなくても、タイトルと本文の太字部分を読むだけで本のエッセンスがわかる。
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偉い人の言ってることを一生懸命学んだら願いが叶った、という以上の情報がない。著者なりにそれをどう理解し、吸収していったのか。そこを書いてくれないと単なる二次情報のかき集めとしか言えない。
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学びをお金に変える技術というより、どちらかと言うと、モチベーションアップに重きを置いているような内容であった。学びを楽しいと思えたら、きっと成功するような気がする。何をするにも目的を持って、その目的の為に、確固たる意志を持つことが大切だということが良く分かった。この本を読んで、読みたい本が出てきたので、早めに買って読もうと思う。
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心のぶぶんはとても大事ですよね。
継続や努力など・・・
思考は現実化するといいますものね・・・
がんばるぞ~
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勉強の仕方ではなく、心がけの話。
本を読む。勉強をする。そのあとが大事。
インプットしたらアウトプットをしなきゃだめ。
以前、この人の本を読みましたが、比較的同じ話が多い感じがします。
再認識させられて部分もありました。
マーフィーの法則は読んだことがないので、読んでみようと思います。
男性が書いているこの手の本(「学び続けましょう」的な)は、家族の協力がないと難しいと再認識しました。
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週刊誌の電車中吊り広告は、週刊誌を買ったあとに「結局、あの見出し以上のことは書いてなかったな」と思う経験を重ねて、「週刊誌を買わなくても見出しを読むだけでいいんだ」ということにたどりつく、一般的に。
自己啓発系もかなり同じようなものかも、とこの本で思ってしまった。「1%の人だけが実行している年収1億円を稼ぐ勉強法」。最終章だけを読めばよく、しかも具体性には欠けると言わざるを得ない。
技術というのは、研鑽によって鍛えられるものであるから、期待した。技術をもった職人はクオリティの高い製品を作る。同じように、技術なら成果が必須。「とにかく本気になって勉強する」(太字記載)って、当たり前のことだ。「アウトプットすることにより、お金につながっていく」も。
もしかしたら、一度も自分の人生を考えたことがない人にとっては珠玉の言葉がつまっている本といえるかもしれない。