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それぞれの障害に関する説明から具体的な事例まで挙げてあるので即活用できる一冊ではある。ペアレントトレーニングだけでなく、親が自分のストレスをどうコントロールするのか、兄弟への対応はどうするのか?など、生きにくさを抱える子どもだけでなく、周囲のサポートまで網羅されていて使える。ただ、「障害は個性」という表現が個人的にはあまりストンと落ちてこないので…そこは。
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「もしかして?」という疑いの段階から、現状の考え方・受け止め方、そして次にどういう道筋があるかが、すっきり書かれていて分かりやすい。個別の体験談や具体例が少ない分、自分はこうしてみようという想定ができる。入門書として最初に手にとってよかった。
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内容はさら~っとしたものでしたが、絵で表現しているのでとてもわかりやすかったです。
一般人として生きている私でも、絵があったほうがわかりやすいのですから、障害がなくても言葉が完璧でない子供には絵で表現するのは大切だと思います。
言葉の遅れの対策、吹くことや、歌うこと、噛んだりほおばったり、なめたりしゃぶったり、吸ったりとありました。
我が息子、しゃぼん玉大好きだし、せんべいも大好き、ご飯なんて大きくお口あけてあむあむ。そして親指しゃぶりもやめられないし、ストロー大好きです。
が、1歳10ヶ月、まだ喃語です。