投稿元:
レビューを見る
クリスマスの日にはなにかひとつ「わるいおこない」をしなければならなくて途方に暮れていたあくまの子、ちょっとした事故で大王さまそっくりになってしまったお調子者サンタのたくらみにのっかってしたことは・・・
サンタとサタンって正反対のようでいて、名前も実はにているし実は光と影のような存在なのかもね、と深読みしてしまえる楽しい作品。あくまの子が「いいおこないって・・・いいなあ・・・」と前向きな結びもいい。
すなおでかわいいあくまの子とこわい大王さま、それにサンタのちょいワルぶりがこどもたちには大受け。
投稿元:
レビューを見る
悪魔王国では、子供たちはクリスマスに悪いことをひとつしなければなりません。
何をしたらいいのか困っているところに、煙突の中に落ちて真っ黒になったサンタがやってきます。悪魔の子が、サンタを悪魔大王と勘違いしたことから、サンタの手伝いをすることになります。
悪魔の子は大王に怒られましたが「いいおこないって、いいな」と思いました。
サンタのちょっとずるそうな顔が、面白い。
投稿元:
レビューを見る
独特の絵が印象的。最初はMOEの付録でついてた、とじ込み絵本だったから、それを切り離して読み聞かせに持っていった(^_^;)
絵本になって嬉しい(^-^)
投稿元:
レビューを見る
クリスマスにわるいことをしなきゃいけない悪魔の子
サンタにだまされて
いいことしちゃう
絵がたのしい
けっこうすき
投稿元:
レビューを見る
クリスマスに子どもたちは何かひとつ悪い行いをしなければならないという法律があるあくま王国。何も思いつかず、あくま大王のおしおきが怖くて逃げ出したあくまの子は、サンタに会う。足をくじいていたサンタは一計を案じる・・・・
*ユーモアというにはラストのおちがすっきりしない。
投稿元:
レビューを見る
なんてーか・・・キリスト教とかを恐れもしない日本人の所業極まれりって内容だよな・・・・・・
悪魔がサンタに騙されていいことしちゃう、っていう・・・でも悪魔かわいいな・・・
投稿元:
レビューを見る
4年生 12月 約5分
悪魔と言っても、可愛らしい悪魔の子ども。
そして、サンタと言っても、悪知恵のはたらく サンタ。
このサンタさんって、、、と、クスり。
ユーモアある、クリスマスのお話です。