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紙の本
眺めているだけでもとても楽しい絵本
2002/07/23 18:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほおずき - この投稿者のレビュー一覧を見る
お母さんがえるが、迷子になったおたまじゃくしの101ちゃんを捜しに行き、やっと見つかったものの、タガメとザリガニの大ゲンカに巻き込まれて倒れてしまう。お母さんのピンチに101ちゃんは……。
学生の頃、幼稚園実習用に手にした本で、私も幼い頃に夢中で読んだ思い出の絵本でもある。表情豊かなおたまじゃくしが101匹もいて、たくさんのおたまじゃくしの群れの絵の中から、「この子が7ちゃんかあ。で、こっちの子が19ちゃんと24ちゃんかあ」などと、文章と照らし合わせて探したり、絵をじっくりと眺めているだけでもとても楽しい。お母さんがえるが倒れ、101匹の子供たちがみんなで泣くシーンでは、自分も一緒に泣きたくなった。子供にとって、お母さんが倒れるということほど不安なことはない。たとえ怒ると怖くても、お母さんにはいつも元気でいてほしいものだ。
子供の頃は、「こんなにたくさんの兄弟がいたら楽しいだろうな」と思っていたけれど、大人になった今は、「こんなにたくさんの子供がいたら心強いだろうな」と思うようになった。これからも多くの子供たちに読み継がれていってほしい絵本だ。
紙の本
ハラハラドキドキ
2017/05/23 21:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハラハラドキドキのお話。
ラストあたりのおかあさんが…なシーンはこどもは毎回、不安そうになる。
でも好きみたいで「読んでー」と何度も持ってくる絵本。
紙の本
大家族!
2016/06/17 18:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
残念ながら、お父さんは出てきませんが、
お母さんカエルに、101匹のおたまじゃくしちゃんたちです。
数字で名前をつけているようで、
101ちゃん(ひゃくいっちゃん)とか呼ばれてます。
たがめとざりがにの争いの最中に、
「やくざとせい」という言葉が出てきて、ちょっとドキッとしました。
紙の本
いろいろな
2016/02/11 16:32
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投稿者:あしもと - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな顔のおたまじゃくしがいて面白いです。子どもが100以上の数に興味を持ったのがこの本を読んだときでした。