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オニールやジェシーバリモアの株式売買手法を継承する著者のテキストである。基本的には高値更新銘柄に投資すべきとの立場であり、安い株やナンピン買いを戒めるものである。カップウィズハンドルによる高値更新銘柄を特に推奨している。取って付カップは私的にも非常に関心があり、半年以上掛けてこの形を作ったシティグループを1月4日追加購入した。買い増しする予定。
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事例集って感じ。
タイトル通りの感じの内容にまとめるならばこの3分の1の量で終われると思う。ちょっとくどかった。
一番難点なのは、投資って今この時をどう判断して、リスクに対してどう対処していくかによるところが大きいので、本著のように1トレードのチャートを出して「これは上手くいった」の繰り返しでは単なる後講釈でしかない。
たぶんこうした本に期待することって、その時どう考えたからそうした決断をしたのかってことだと思う。
結果はエントリーとEXITのところを見れば分かるわけでさして重要ではないと思う。
こうした内容がまったくないわけではないが、これから本書を読もうと思っている方は注意された方が良いと思う。
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冗長。
オニール等の引用が多いので、オニールの本を読んでしっかりと実践する方に時間を使った方が有効かな?と思いました。