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つれづれ最新作。
このつれづれシリーズは私の座右の書なので、共感できてもできなくても大切に読みます。たぶんずっと。2013/1/26
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軽い読み物として、このつれづれは
ここ数年読んでいる。
銀色さんの生活に落ち着きがでてからは
意外性が乏しく、そんなに楽しみにして
読むこともなくて。
この巻もほどほどだった。
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手料理増えたな~相変わらず腹の減る本だな~
カーカとさくくん見てるとおおかみこども思い出すな~
銀色さんが書いた歌詞が連絡もなく形にならないことがあるとか
一体どんだけの歌詞が葬られている業界なの…とか。
何気ない日記を読んで何気ない感想を持つだけのようでいて、
パッサパサの精神状態で読んだらすごく心が凪いで
落ち着いた意欲が沸いてきて、やっぱりすげえな、と思う。
それは随所に出てくる銀色さんの価値観が
自分の価値観に近くて理解してもらえるような心持ちだったり、
自分で自分を理解する助けになったり、
それは素敵だなあと思う所にあって
今まで見えなかった光を見せてくれたりするからだろか。