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王と夜啼鳥 FLESH&BLOOD外伝 みんなのレビュー

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
17 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

FLESH&BLOOD外伝

2012/11/05 15:31

18人中、14人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビセンテに拉致され、フェリペ2世のいる王宮で暮らすカイト。
過保護で優しいビセンテとレオに守られ、憎い敵とわかっていても二人に冷たくできない。
そんな時、レオが貴族の子弟たちが通う剣技学校で差別を受けて
ダンスを教えてもらえないと知ってしまうのです。
憤るカイトは夜会で披露するダンスをアロンソと一緒に教えることになるのですが・・・と続きます。
昼はビセンテやアロンソたちと稽古に励み、夜は頭痛で眠れない王のために、
海賊たちの活躍を語り聞かせるカイト。
スペインでのお話なのでジェフリーやナイジェル達は出てこないと思っていたら、
カイトがフェリペ二世に寝物語を聞かせるくだりで回想として出てきます。
なので主要な登場人物たちはほぼ網羅。
本編があんなに佳境なのにその前に外伝とは・・・と読む前は少々落胆しましたが、
外伝としてとても纏まりのある作品になっていました。
しっかりまるごと一冊読ませてくれます。彩さんのイラストも素敵です。
松岡さんがあとがきで「もはや海斗が戻ることはない、決して戻ることのできない夏の宮殿と、そこでの日々」
と言われてます。ちょっぴり切ない気分になる貴重な一冊になると思いますよ。

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紙の本

読み応え有!

2016/02/24 00:29

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは確かに外伝にして正解!本編に入れたらジェフリーとの
再会が遅れて流れが悪くなる。だがしかし、外伝として世に
出してくれてありがとう!ダンスの踊れないビセンテとレオの
主従の為カイトがアロンソや王まで巻き込んで奮闘するお話。
さらにイングランドで女官失踪事件をジェフリーと解決したお話が織りこまれています。なのでイングランド組とスペイン組の
両方が出てきます。アロンソがいい味だしてますね。
カイトとレオとのやり取りも心温まります。この後本編を
読んだ後また読み返したくなるお話。

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紙の本

ぜひ読んで

2015/10/26 22:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:CheeR - この投稿者のレビュー一覧を見る

長編で続いているF&Bの外伝。
敵国に捕らえられた状況下での主人公カイトの物語でありながら、踏み込んでみないと分からない個々の魅力に惹き付けられ、しっとりと読ませてくれます。
透明感と切なさと温かさが織り交じった内容は、ゆっくりと読んで頂きたい。
本筋的にも主人公的にも困るけど、ビセンテのように愛されるのも、羨ましい、と思える。

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紙の本

エピソードはチープだし、表現もひつこい

2016/04/30 20:24

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モウ子。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

スペインに捉えられてからのカイトと、カイトを取り巻くお馴染みの面々にまつわる、大したことのないエピソードを2、3集めてみましたって感じ。エピソード自体も些末だし、キャラの裏側や新たなる過去の関係性が語られているわけでもない。また、本編でも鼻についた根拠不明のビセンテのカイトへの熱い想いと、カイトのいつもの善人ぶった思わせ振りな態度が、ここでもちょいちょい繰り返し語られる。ヒット作だから長引かせてもうひと儲けしますという商魂の表れか!?

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紙の本

表紙が美しすぎ…!

2016/05/31 22:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

海斗がスペインに虜囚中のストーリーでした。
囚われた海斗が、スペインという国に対して憎もうとしながらも、接する人々を憎めなくなっていく心情が切ないです。
ただ、ビセンテ、レオ、アロンソ、フェリペ二世が魅力的に描かれていて、
スペイン側にもかなりの心情移入しちゃうんじゃないかな。
この外伝の位置づけは正解ですね。
読めばよりフレブラが深くなる。
もう本編では帰ってこない日々なだけに、かえって美しく見えるのかもしれません。

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2012/11/02 23:13

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2012/11/04 21:07

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2012/11/20 15:57

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2012/11/04 17:19

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2012/11/23 17:22

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2013/01/05 00:52

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2013/01/21 22:51

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2013/02/13 00:45

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2014/03/12 22:53

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2014/08/10 18:00

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