投稿元:
レビューを見る
「ニットさん」たむらしげる
天地創造絵本。カラフルだなあ。
ニットさん、という女の人が、毛糸玉からいろんなものを編んでいく絵本。
テクスチャに編物そのもの(ハメ込みなのかな?)を使っていて、ニットっぽさがとっても出ている。
こういうふうの色遣いは、個人的には大好きです。
ほのぼのの裏に、ちょっぴりシニカルさも感じる一冊です。(3)
投稿元:
レビューを見る
[墨田区図書館]
挿絵に、ニット(毛糸編み)を切り絵のようにあしらった本です。本物ではなく、印刷となってはいるけど、斬新な手法で、しかもニットさんがシャカシャカと次々と編み出していくものたちがすごい!
4歳の息子と楽しく読みました。それにしても家を編み出した時にびっくりしたのが、最後にはささいなことに思えてしまう"世界観"がすごい!
投稿元:
レビューを見る
なんでも編んでしまうニットさんは
ほんとになんでも編みます。
ニットさんが編むものに合わせてどんどん画面をひいてゆくとニットさんの世界は全部編み物でできているのでした。
投稿元:
レビューを見る
2014年度 1年生
次々編んでいく物を当てていくのを楽しんでくれて、
結構盛り上がりました。
みんな絵を本当によく見てくれているんだなあと嬉しくなりました。
投稿元:
レビューを見る
何でも毛糸でシャカシャカシャカって編んでしまうニットさん。毛糸の世界がどんどん広がっていって面白い。娘は、大きな猫を編んでしまったくだりに少し固まっていたけれど、何度もリクエストされた。3歳1ヶ月
投稿元:
レビューを見る
4歳9か月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯
なんでもシャカシャカ編んでしまう、ニットさんの不思議なお話。
ニットさんは宇宙までも編んでしまうのか?!
ニットの部分が本当に「ニット」で、そこが面白区て借りてきたのだけれど、
息子にとっては、なんでも編み出されていくあたりがツボだったらしい。
なん度も読んでいました。
投稿元:
レビューを見る
なんでも編んで作り出すニットさん。絵もニットで描かれていて、温かみがある。こんなものまで編むの?というものまで生み出して、想像力も刺激されます。