紙の本
自分でやってみる
2017/09/04 10:51
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
求められているサービスや商品の多様化を感じました。自分で欲しいものは、自分で作る時代になるのかもしれません。
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デジタルで 一人でできる 製造業
デジタル技術を使えば、一人メーカーにでもなれるっていうのが新鮮な驚きでした。実際にそうやって活動してる人たちの話も面白かったです。
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やっと読み終わりました と言っても読みにくい本ではありません
諸情あって読書時間が取れなかっただけです
さて、本書のタイトルからもっとネットを使ったり、アプリ開発だったり小難しい本かと思っていたのですが色々な実例を示しながら一人でも大企業に負けない仕事や起業の仕方があると導いてくれます
いやぁ 世の中こんなに進んでいたんですね
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Research
○○らしさを作っている”コードの発見” 表現の要素構造を把握する。
Plan
他社との違う所探し 良い所も探す
Concept
言葉で結晶化させる
Design
統一したデザイン
Focus
以上、差別化できるポイントに絞る
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今ではインターネットのサービスやソフトを使うことで、ものづくりがしやすくなり起業もできるということが、具体的なサービスをいくつも紹介されていたことで納得できた。成功した人の事例で工学の知識がなくてもものをつくり販売までしている人がいることが、誰でもメーカーになれることを証明している。これからはものつくりをしたいからといって業種をメーカーに限定する必要はないのかな。
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△500円
●起業していない人には面白いかも
●起業した人にはもの足りないかも
●『他の人の経験を聞く』という意味では良い
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ひとり会社の起業の仕方とその実例が6つ書かれている。
最近取り上げられている「3Dプリンター」また「3D CAD」。それにより、ひとりメーカーをより容易に出来ていることが書かれている。
さらに、内容として3D CADを勉強して、3Dプリンターを買って作りなさいと言うものではなく、それらを他人に任せたり、データを送って依頼したりと、様々なアプローチ方法を記している。
そして、必要なもの(こと)はそこにかける思いであったり、そのアイデアのイメージがどこまで出来ているかが大事ということだ。
一番印象的だったのが、iRemoconを開発したグラモの後藤さんだ。
このリモコンの着想自体は欧州のメーカーであったが、日本円で10万円以上するものであった。しかし、その魅力に引かれ自分で作製したとのことだ。
新規と言うワードに拘り過ぎるのも良くないと感じた。どこかのマネでも良いから、それが素晴らしかったらやってみる手法もあることを知った。
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前例がないだけに、ある程度の計画、あるいは進めるためのシナリオができたらすぐに動き出す
テンポが早い開発をするためには、明確で具体的なコミュニケーションを行う
いま目の前にあることを淡々とこなし、それをひたすらに継続すること