紙の本
藤宮さんが天使すぎる!
2016/06/23 16:21
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投稿者:xxxkurobuchimegane - この投稿者のレビュー一覧を見る
一週間で友達との記憶がなくなる藤宮さんと、彼女と友達になり続ける長谷くんの話。
ちょっとしたことでケンカしてしまった藤宮さんと長谷くん。
それもこれも長谷くんが桐生くんに嫉妬したのが悪いのですが、
そのせいで藤宮さんが大事なものをなくしてしまって、長谷くんが猛反省して
必死になります。
頑張る長谷くんを見る藤宮さんがピュアで、まるで天使のようです。
少しずつ前に進んでいく二人ですが、長谷くんの恋心とは裏腹に、
藤宮さんは長谷くんをあくまでも「友達」としてしか見ていないのが、
切ないのですが、ちょっと天然っぽい藤宮さんも可愛いので、フクザツです。
後半に出てくる藤宮ママが、藤宮さんの過去をチラっと語っています。
あと、最後のほうに女の子の新キャラも出てきて、
いい感じの雰囲気で2巻が終わっています。
続きが楽しみです。
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http://blog.goo.ne.jp/chiha_002/e/2fdae2176b5bceff48d0629ec65265dc
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『友情』の儚さと壊れにくさが、見事なバランスと配分で詰まっている
設定が設定なので、稀に重い雰囲気が漂う時はあるものの、基本的には緩いテンポが進んでく感じなので、フワフワした内容が嫌いじゃないなら楽しめるハズ
四コマとストーリー形式で一話が構成されているのも、私的に高いポイントを与えたい
四コマの一本、一本に割り振られているサブタイトルもキレ味が良い
また、新キャラの個性もレギュラー陣を食わず、喰われずの強さで、更に引き込まれそう
個人的にお気に入っているキャラは一巻から変わっておらず、クール&クールながら微妙に友達想いな桐生
彼のポジションは、この『一週間フレンズ』の中でも、かなり重要だな、と思っている
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相変わらず雰囲気がいいですね。
香織と長谷くんの喧嘩……話には聞いてて、どろどろしたのは嫌だなと思ってたんですが、実際にはどろどろってのはかんじませんでした。
むしろ悲しさがあったかなぁ。
どちらの気持ちにも共感できるので……
それと新キャラ!
裏があるのかは不明ですが、とてもかわいいです。
香織ちゃんが少しでも笑顔でいられますように。
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ついに! ついに! 全然、付き合ってるわけじゃないのに、藤宮さんと長谷くんの空気感がまるでほんわかカップルのようなそれに変わっている2巻。
いやあ、本当に幸せです。
個人的に、くっつきそうでくっついていないカップルの話が本当に好きなので、こういうまったり系の話は本当に好きです。
また、長谷くんの感情がまるわかりなのに、それが藤宮さんにはまったく通じてないところが、更にいいと思います。
そんな長谷くんと藤宮さんの間に長谷の友達がまず入り込んできて、それとは別に、ついに女子が入り込んでくる。
そのことがきっかけで、少しずつ、クラスの女子とも溶け込み始めて嬉しい反面ちょっと嫉妬してる長谷くん、とか、すごくかわいい!
そんなほのぼのカップル未満のお二人を楽しみたい方には是非オススメします。
扱っている内容が、一週間しか記憶がもたない少女、という割には話の内容が思いテンポなだけですすまないのがとってもいいです。
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この巻で新キャラが二人登場。
香織の過去が明らかに…!?
沙希がこれからどんな展開をもたらすのか気になるな。
香織とクラスメート女子とどうなっていくのかも。。
自分じゃない誰かの"大切なもの"を一生懸命探す祐樹はすごいなぁと思いました。
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憎めない奴代表将吾。それはさておき、またしても次巻の気になる幕引き。幸か不幸か、来月に続刊が出るというタイミングで本作を読み始めたので非常に楽しみ。
新キャラは『君に届け』のケントや『アオハライド』の冬馬や成海みたいな不穏分子かと不安に思ったが…。それにしても、ストーリーかと思えば四コマ、四コマかと思えばストーリーという構成がやはり斬新に感じられ、いい。
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藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い藤宮さん可愛い
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山岸の登場でハラハラドキドキ、見てるこっちが不安になりましたが、本物の天然で一安心(笑)
記憶のリセットが分かる藤宮と、そもそも忘れたことすら分からない山岸。記憶障害という点は同じですが、彼女の存在によって、相対的に藤宮の記憶障害が軽度なものに感じてしまいます。
日記の紛失、藤宮母からの呼び出し、そして山岸の登場と、目まぐるしくストーリーが進んでいきますが、着実に、少しずつ、ゆっくりと、長谷と藤宮の距離が縮まっていく描き方が上手く(というよりも自分好み)、ほんわかほっこりした気持ちになります。
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山岸紗季登場で、一気に物語に救われ感が。
あと主人公との間も一歩一歩前に進んでいる実感も伝わってきて、読んでいて明るい気持ちになれました。
次も読みますよー。
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あたらしともだちできたねー
しかしみんなにわかってもらうのはなかなかどうしてつらいとこあると思う
不安
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祐樹の真っ直ぐさはトラブルの種でもあるが、それを解決する鍵ともなる。そんな真っ直ぐさに好感を持ち、日なた日かげで彼を助ける桐生くんがカッコいい。また香織ママの朗らかさは香織の癒しに違いない。
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ある朝突然クラスで藤宮さんと桐生くんが友達だって噂で持ちきりに。それに嫉妬して桐生くんに嫌いとか言っちゃう長谷くんが可愛い。ヤキモチ妬いて藤宮さんと喧嘩しちゃうところも。めっちゃ好きな気持ち出ちゃってるのに、そーいう発展にならないところがもどかしくもいいなと思うところでもある。勉強しようとさらっと家に呼んじゃったり。無駄にドギマギするのも可愛い。なんだかんだと付いてきてくれる桐生くんも優しい。藤宮母登場で、少しだけ藤宮さんの記憶リセットのきっかけや過去がほんの少し覗けた感じ。何がきっかけだったのかはまだまだ全く想像できないな。新しくクラスの女の子沙希が事情を聞いた上でお友達に。クラスに溶け込む藤宮さんがまた可愛い。沙希はもの忘れひどいだけで病気ではないよね?