紙の本
私の好きなものってなんだろう。
2016/12/13 17:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ここ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の1番好きな◯◯…。改めて問われると意外と答えるのが難しい。記憶を辿って何が好きだったかを思い出したり、いつか1番好きな何かと出会えるのを待って、ページを空白のままおいておいたり…。ゆっくり全ページ埋めていこうと思います。
紙の本
gift
2015/05/21 10:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hina - この投稿者のレビュー一覧を見る
あさイチを見ていた母からのリクエストで購入しプレゼント。
やさしい装丁で、自分にもほしくなった。
紙の本
好きだったものを思い出す
2022/05/13 00:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全ページ、「好き」をテーマとした質問に答えを書いていく形になっています。
自然と自分の好きなもの、好きだったものを思い出していく形になるので、幸福感があります。また、あまり興味のないジャンルについても、このページに書き込めるほどの好きなものを見つけたいという気持ちにもなりました。
ただ、今回は図書館で借りたので書き込んでいないのですが、人に答えを見られたくないなとも思うので、購入しても私には書き込む勇気が出ない気がしています。
投稿元:
レビューを見る
読むというより書き込んで楽しむ本。
右から開けば子ども用、左から開けば大人用に、さまざまな問いかけがあってそこに自分なりの答えを書き込んでいく。親子でもよし、孫とでもよし。
1冊買ったけれど、3人の子らとはやりそびれてしまった。
投稿元:
レビューを見る
書き込み式の、ノートです。
自分の「すき」に気付くきっかけがもらえる、
「すき」をいっぱい詰め込める、
すてきなノートです。
投稿元:
レビューを見る
右から開くと
最初に
これはノートでもあり本でもある本当のNOTEBOOKです。〜あなたとの合作で、これは世界に一冊しかない本になります。
と、
たぶん俊太郎さんの直筆文字の1ページ
好きリスト
というポエムに続いて
右のページには
25項目にわたって
俊太郎さんの好きなことについて書いてある。
時々写真も織り交ぜて…
左のページは、罫線のみで
自分で書き込むようになっている。
私も、これから少しずつ埋めていきたいと思います。
完成するのは、いつになるやら?
未完にならないといいけどね。(^^;;
好きなことを掘り下げていくと
自分が見えてくるかなぁと
ちょっとワクワクしています。
左のページから開くと
子ども用になっている。
こちらは、どう使おうかしら?
投稿元:
レビューを見る
谷川さん!安野さん!!と思って手に取り
ノートとあるとおり
自分でノート部分に書いていって完成する
すきなもの(映画とか小説とか)大人バージョンと
反対側はやさいとかあそびとか子どもバージョン
こどものとき書いて大人になって後半をかいたらたのしい
でもわたしはもう大人になっちゃったので
子どもに書いてもらおう計画
本に字を書くってこと自体ほとんどないだろうから
心配もあるけどたのしみだなー
投稿元:
レビューを見る
これは名作。自分のすきでノートをうめていくと本になる。大人は右から。こどもは左から。こどもの7が最高である。
投稿元:
レビューを見る
大人部分は一応終えたので。そのうち今度はこどもの方も書こうと(描こうと)思っています。
買ってからしばらく、パラパラめくって、なかなか書かずにいたんだけれど、かっこいいシャーペンとノートをひょんなことから手に入れて、それに思いついたことを書いたりしているうちに、このノリで書いたら良いのかと思って書き始めて、始めてしまえばとても楽しかった。
パラパラ見ていた時にも読んでいたはずの谷川さんの答えが、いざ自分が書こうとしてみると急に何倍も心に入ってきたり、ずっと思い出していなかったことを思い出したり、楽しい時間でした。
中高生の頃には、よくノートの隅に思いついたことを書いていたし、大学生の頃は、授業中とか、一人でお茶してる時とか、とにかくひたすらルーズリーフに書くということをしていて、なんか日記とか、本の感想とか、その時によって色々だったけど、「好きなものを数える」というのは結構な頻度でしていた。
窓際高校生みたいな大学生活だったので、当時のわたしなりに切羽詰まってたのかもしれないけど、好きなものを数えるのは、たまになら素敵なことだ。あんまり頻繁だと疲れちゃうけど。
授業中に暇がなくなったくらいから書いたりしなくなって、たまに手帳に書いたり、ツイートしたりはしているけど、まとまってだらだら書くことはほとんどなくなっていて、それが健全なのかもしれませんが、この度こういう機会を与えて頂いて、久々に書いて、そんなに得たものがあったかはよく分からないけど、書いている時間は楽しい時間だったと思う。
長くなりましたが、つまり、持っていて書いていない方はぜひ書いてみてください。書いた方が楽しめるとわたしは思います。
投稿元:
レビューを見る
谷川俊太郎さんのガイドに沿って、自分の好きなもの、好きなこと、好きなひとを自由に書き込んでいく本。片側は子供用、片側は大人用。親子で楽しめる。そしてなにより貴重な思い出となる。私は子供ではなく、また子供を持つ親でもないので使えないが、あまりにも画期的で素敵だったので、幼稚園の男の子がいるおとなりさんに、年末の挨拶代わりにプレゼントした。幼稚園児ではまだ早いのかと心配したが、さっそく夢中で書き込んでいたとママさんが喜んで教えてくれた。
投稿元:
レビューを見る
表紙が安野さんなので欲しい!
書き出していくのも好きだしいいじゃーんって思って値段見たら高くて買えない。
投稿元:
レビューを見る
自分でつくっていく本。装丁も言葉も美しく、人間味がある。すきなものでつくられていくノート。私の大好きなもので溢れている。好きってなんか好き。
この本だけは、読み終わらないかも。
投稿元:
レビューを見る
谷川俊太郎さんの文章も素敵だし、この本の好きな物を自由に書いていいというコンセプトも素敵。一生持ち続けていたい本です。
投稿元:
レビューを見る
書店に注文します。…7.30入荷。おとつい注文したばかりなのに早かった。素敵な本。嬉しい!ついでにパワーストーンのアクセサリーと、蜂蜜とバスクリン、買って帰った。りまの、浮かれています。
投稿元:
レビューを見る
お子さんが産まれた友人に何かプレゼントをしよう…
絵本なんてどうだろう、、、?
と思って、京都・一乗寺の恵文社に行って見つけた本。
イラストが可愛くて手に取ったけど、
“自分の好きなものを本に書き込んでいく”、というのが面白いし、『自分のすきを大事にして欲しい』と思って、この本をプレゼントすることにしました。
左開きは子ども用、右開きは大人用になっていて
親子で1つの本を作れるのが良いアイデア。
お子さんが大きくなっても宝物にできる本だと思うので、わたしも将来こどもが生まれたら
自分用にもGETしたい1冊。