紙の本
やっぱり荻原作品は最高!!
2015/09/29 17:55
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投稿者:師走 - この投稿者のレビュー一覧を見る
手元にはずっとあったんですが、全巻通して読みたいと思っていたらこんなに後になってしまいました・・・
前巻の終わりであわわわと思いましたが、
泉水子にとって深行の存在の大きさに改めて心があったかくなりました♪
好きな場面を挙げるときりがないのですが・・・
深行がいないと・・・とかパーティーの最後の方とか、紫子との時間とか。
でも最後ばかり浮かんで、もう・・・・・・二人ともかわいい!!
なんか表面的なことばかりですが、まだ興奮冷めやらずなのでご容赦を。
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■星降る夜に願うこと__
泉水子は〈戦国学園祭〉で能力を顕現させた。影の生徒会長・村上穂高は、世界遺産候補となる学園トップを泉水子と判定するが、陰陽師を代表する高柳は、異議をとなえる。そして、IUCN(国際自然保護連合)は、人間を救済する人間の世界遺産を見つけだすため、泉水子に働きかけ始めた!?泉水子と深行は、だれも思いつかない道のりへ踏みだす。姫神による人類滅亡の未来を救うことはできるのか――。ついにRDGシリーズ、完結。
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楽しみにしていた作品の一つが完結した。
しかし作者もあとがきで書いているように、物語としてはまだ何も終わっていません。
これはこれで綺麗な終わり方とも言えますが、正直なところ続きが読みたいです。
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rdg6巻が11月29日に発売だそうです(●^o^●)
遂に、最終巻!
泉水子と深行はどのような道を選ぶのか…。
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前の巻の戦国のお祭りから少したち、今回はクリスマスのお話。
そして、姫神についてのことも…。
最後は、中途半端に終わってしまったので何とも言えないかな…。
ハッピーエンドでよかった
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これでシリーズ最後なの~!?残念っ
やっぱり読みやすくて、すぐに引き込まれてあっという間に読んじゃいました。もっとじっくり読めたらよかったなぁ(図書館で借りてきたので)
学園祭で高柳の策略に激怒して力を発揮した泉水子。なんとか学園祭は終わったが、そのあとも泉水子の周りにはいろんな問題が起こって。。。
基本自分も「女の子」なので姫とそれを守る騎士っていう設定はオーソドックスながらもやっぱり好き。
なんで、とにかく泉水子と深行の関係が進展するのか、そこが気になるんだよねぇ
なんだかんだ言っても、ある程度のハッピーエンドで終わったので一安心。
ただやっぱり続きももっともっと読みた~い
これが「はじめの物語」ならエピソード2も期待しちゃいます
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やっと、やっとくっついた……!
何度この二人にやきもきしたことか!!
二人とも素直じゃないんだからぁ(´ω`*)!
これからの話も見たいけどここで完結でも良いと思うちょっと複雑な気分……
でもほっこりと終わったのでこれはこれで良し!
ここほれワンワンで吹き出す二人がかわいかったwww
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RDGシリーズを通して。
巻が増すごとにターゲット年齢層が下がっている気が否めなかったけれど、それでもそこそこおもしろかった。
少女ものなので予想通りのハッピーエンド。
でもこれはこれで安心。
ただ、いっぱい風呂敷を広げ過ぎてしまって収集つかなくなっているな、とも思った。
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完結巻…!!
ということで、ガツガツ読んで、ムキャーッとなって、少し落ち着いた時点で書いています。
正直な感想としては、『これはいい!』てのと『ちょっとな…』てのと、両方感じた完結巻でした。
先にちょっと残念なのは、『はじまりのおわり』状態なので、あんまり解決になっていないような気がすること。でもたぶん、これは泉水子ちゃん(と深行)の成長譚だからこれはこれで終わりの形なのかもな、とは思いました。ただ、とにかく続きが読みたい。先が知りたい。せめて結末だけでも…!とものすごく思います。あと、怒濤すぎて結果的にみんなの影がちょっと薄かったのも残念でした。私は登場人物では泉水子ちゃんと和宮が好きなんですけど、和宮おいしいとこは持って行きましたが影薄すぎた…
良かったのは、高柳登場人物紹介に出られて良かったね、ってのと(笑)、主人公二人についてよかったよかった、というのと、あと学校のあり方がなんかご都合主義かもしれないけど私の好きな結末でした。学校のことだけで終わればあるいは大団円だったけど、そのあとの話まで入っていたのは私は好きでした。そのおかげでみんなの影の薄さは際立ってますが、でも泉水子ちゃん(と深行)の話としては、あそこまでで『はじまりのおわり』かなって思います。
思った以上にうまく感想が書けませんが、とりあえず言えるのは、とても面白かった!というのと、終わるな!というのかなと思います。続くよね?続いてくれよ…
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いろいろ書きたいことはありますが、
一つだけ…
ラストが、私的に薄紅天女的で…
ニマニマしてしまいました。
これぞ、荻原規子先生調ですな(*^o^*)
ああ、こういう書き方良いなあ〜
無事に完結して良かったです。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
読後感がはんぱなく良かったです…!
しかし、やっぱり続編希望…‼
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あー、1巻のあのじれったくなるようなノンビリした出だしが懐かしい。ついに終わってしまった。寂しい。この物語の世界にもっと浸っていたかったなぁー。楽しかった。面白かった。
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読み終わってしまった…。。
どんなに大切に読んでも終わりがあることに変わりはないわけで。。
読み終わってしまうわけで。。
もう超絶面白かったわけで。
哀しいです←いまここ
以下ネタバレ注意です
いや、てか、もう終わってしまったことがあまりにもつらくて、眩しすぎてどこから語ったらいいやら…。
とりあえず…
泉水子ひっぱりすぎだろろろろ!!!!!!思ったこと口にしなさすぎだろろろ!!!!!!もう天使どころの騒ぎじゃないよ…!お前さん悪魔だよ!!!(え)
そういうところ立派に紫子、姫神の血を受けついでると思いました。いじらしい!無意識なのが一番こわいです。末恐ろしい子…!
ま!土壇場でついに言っちゃったからいいんだけどね!そこ(※忘れはしない…P315のことだ)で読者がどんだけ身悶えたかぜひ察していただきたいところです。ええ全く。
それから二人がくっつくまでさえも引っ張られすぎて、これ本当ちゃんと完結するの?と少ないページ数で心穏やかじゃなかったのですが
「そうそう!コレ!コレよ!!これ!!!!」と待ち構えてたクリスマスプレゼントの登場&ラストに抱腹絶倒したのでありました。(ルー坊的な存在がなくて良かったねシンコウ!!)
てかここまで来て真夏のディーオージー発言に触れていない己に驚愕…。真夜中あんなに吹き出したのに…!!宗田きょうだいの一条に対するあの黒さ、たまらんです。ブラウスを腕まくりしちゃう真澄くんも出てきて嬉しかったです…。押忍。
そして紫子さんと泉水子が一緒に話せたのも読んでて嬉しかったです。紫子さんの泉水子への愛情ってすごく気になってた点だったので。何か姫神とお話してる感じもして2度おいしかったです。勿論三つ編み保留の件も大変おいしかったですありがとうございました。
(紫子さん、大成さんと雪政さんの親世代、まぢ気になります…外伝外伝っ!)
てなわけでこんな感じでしょうか…。相変わらず大変残念で気持ち悪い感想…。
カップラーメン食べてる泉水子天使!とか、ええ…深行くん冬の新刊狩りに国際展示場へ行くのかい…!?など色々ありますがクラウスが空気清浄機だったことをここに記し失礼させていただきます。
荻原さん本当にお疲れさまでした!
学生のみなさんは
楽しい学生生活を!
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ともすると(単語だけみると)陳腐に陥ってしまいかねない
判り易い設定も、文章が上手いので面白く読ませてくれた。
終わってしまったのが残念。続編はあるのかな?
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RDGとうとう最終巻ですね!一気に読み終えてしまいました。
第一巻からこれまで、現代を舞台にしたファンタジーがどういった流れで進んでいくのかとてもワクワクしていました。
もう「さすが荻原さん!」という感じでした。
どんどんたくましくなっていく泉水子に、何だかんだサポートする深行。
二人の関係の変化も追っていて楽しかったです。
その他のキャラクターたちも個性的で魅力たっぷりでした。
今後彼女たちはどんな道を歩んでいくのか……まだまだ困難はあるでしょうが、良い未来を願っています。
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なんだか最後は駆け足っぽくもあるけれど。
和泉子が選ぶ未来は明確に示されず、私たち読者の心の中にそれぞれの未来が描かれていくんだろうな。
私自身が、できるならば人を疑わずに過ごしたい性質なので、
和泉子の境遇がとてもしんどいものに思われてならない。
身近で守ってくれるはずの大人まで疑わなくちゃいけないなんて、心が休まる暇がない。
だからこそ深行の存在は、彼女が考えている以上に「ブイ」なんだろうね。
あぁ、もう最後は、ほんとうに少女マンガ的。
でもいいです、そういうの、私は好きだもの。
ふふっ、めでたしめでたし♪
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まだ続きそうな感じで終わったと感じるのは、自分がまだ続きを読みたいからかな。
それともこれからの始まりが見える終わり方だからかな。
もうちょっとだけ盛り上がりがあって収束すれば読み応えがあったようにも思うが。宗田きょうだいの事にもう少し触れてくれもよかったのよ?(笑)
一応広げた風呂敷はちゃんと畳まれたようだけども。
ああでも、最終巻だというのにやっぱりいつもの物足りなさがある(笑)
もう一度はじめから読み直して物語を楽しみたい。