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青色の絵の具がなくて
空の色を観察する
海も青じゃん!?
それはともかく、
絵がきれい~
こんな図書室の壁いいなあ
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作者のことばで、「わたしから あおいえのぐをとりあげ、そらをみあげて かんがえさせてくれた 画家 アルド・セルビーノに」とありました。
この画家の先生のような教師になりたい。母になりたいと思いました。絵もきれいで、空って何色でもいいんだな、と思える絵本でした。
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ある日、みんなで図書室の壁に大きな絵を描くことになり、マリソルは、空を描くことに。ところが、青い絵の具がなく…。
優れた芸術家と科学者に、共通する資質は、案外近いのではないかと思います。
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「びじゅつかんへいこう」よりこちらを先に読みました。たまたま同じ方が絵を描いてらしたのですが、とっても好みです。線も色彩もとっても素敵。
空を描くことになった女の子。
青色の絵の具がない…
でも結果、彼女は青を使わずに綺麗な空を描きます。
空や海は青、雲は白、太陽は赤…
それってほんと?
世界が色に溢れていることに、もっともっと気付いていけたらと思います。
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青の絵の具なしで「そら」を描く方法、なお話。
既成概念を吹っ飛ばせ!な感じで、すごく好き。
子ども達が描いた、最後の壁画は圧巻。
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特徴的な絵。産まれたばかりの赤ちゃんを雪の中で高い高いしている絵本の絵を描いた人の著作。
「空の色は青とは限らない」というテーマは悪くないと思いますが、青い絵の具がなかったはずなのに最後の絵では海が青く塗られていて矛盾していました。もしかして原作の言語(アメリカ?)では空の色=青、海の色=ネイビーのように違うのかも…。
我が子は、学校の先生が教卓の上に座って子供たちに話しかけている「行儀の悪さ」を突っ込んでいました。ああ、アメリカ人って机の上に足を投げ出したり、こういう座り方をするなあって私は分かっていますが、子どもは何でそんな座り方をしているのかと深読みしてしまうみたいです。
全体的に日本人とはちょっと感覚が違う感じがしました。テーマは悪くありませんが、同じようなテーマでもっといい絵本はいくらでもあると思います。
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絵と色使いが好きです。
そらの色と言えば青ってなるが、色々な時のそらを眺めるとそらの色は青だけじゃないことに気がつく
大人には見えないそらの色もあるのかもな…て
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友人が朗読をしました。
それで絵本を手に取りたくて。
『ちいさなあなたへ』の著者
あたたかいですよね。
これも自由な発想、自分の感じたものを大切にと。
頭ガチガチの私には素敵なプレゼントです。
幼い心にも届けたいな。
≪ そらのいろ その目と心に みたままに ≫