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朝買って、通勤途中の電車で読了。
やばいね。
やっぱりこの本は電車で読んではいけない。
危うく涙を零すところだった。
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手帳が気になったので限定版を購入。
けど、もったいなくて使えない…もともと手帳使わないんですが。
半熟卵に対する熱意がすごい。
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こんな骨太な漫画があっていいのか、って腰が抜けそうになるくらい、画も質も最上級
単に私の眼球が度を越えた感動で鈍ってしまっているからか、そこは定かじゃないし、ハッキリもあえてさせたくないが、非の打ち所を全くもって見つけられない
今巻は37pの上段、特に宗谷名人の「そういうもんだよ」の件で毛穴がぶち開かされると・・・・・・次いで、衝撃を貰ったのは、焼野が原③の終盤辺り
柳原棋匠の鬼気迫るほどの執着を超えた執着に、それこそ、こっちの心身が焼き尽くされそうになった
男だろうが女だろうが、若かろうが老いていようが、人生生まれてから死ぬまで、戦いの連続なんだ、と思い知った、思い知らされた
勝ちも大事だし、負けも無駄にならない
ただ、逃げ傷だけ作らなければ良い
ホントに、こんな弩級な漫画を生み出せる羽海野チカ先生は、漢だなぁ
多分、いや、確実に作中のキャラと同じくらい、必死に闘っているんだ・・・・・・羨ましいなと思った、一人の人間として
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柳原師匠と島田八段の、まさに「死闘」というべき激闘!
偉くなるほど、周りの期待が高まって、
その重さが、逃げられない重石にもなり、
前に進まざるを得ない圧力にもなっている。
柳原師匠の最後の気魄がすごかった。
強い。
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相変わらず、ジーンとくるなぁ。将棋でも何でも、こんなに、何か一つのことを極めたら…どんなにか人生は豊かになるだろうって、思う。同時に、プロの世界は弱肉強食だから、こんな風にプレッシャーで、プチッとなりそうになる人も多いんだろうけど。自分にしか出来ないことがあるって、幸せでもあり、不幸でもあるのね。深いわー。
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表紙のじーさん、もとい柳原棋匠が渋い。他の表紙案のラフ絵も載っているのだけど、そちらもカッコいい!
零vs宗谷、島田八段vs柳原棋匠、二階堂の復帰、お祭りへの露天出店……1冊のコミックに詰まってる物語の密度の濃さに驚かされる。
宗谷との戦いと対局後のエピソードも印象的なのに、オッサンとじーさんの対局はそれ以上だった。
限定版の手帳も想像以上に可愛く、使いやすそう。罫線、無地、方眼のページ数が多いので、ダイアリー付のノートとして使うのも良さそう。
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正直将棋のこととかわからんのに、この棋士のひとたちの覚悟の重さに圧倒されていつも泣きそうになる。ハチクロとは全然違って甘さなんてないのにどこかやさしくて切なくてとてもすてきなマンガだとおもう。
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迫り来る猛威、歯がゆさもどかしさ、そんな中でも踏ん張って、立ち続け歩き続けようとする人々の姿。
時には、そこで精魂尽き果てしゃがみこんでしまう人々の姿。
どちらも簡単ではない。
そんな中での溢れ出しそうな思いや感情がダイレクトに伝わってきているような感覚を味わいます。
この漫画の中に存在する人たちから、果てしない生命力を感じます。
読み終わった後は、どこか毎回救われたような気持ちになるんです。
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今年全国選手権で団体二連覇を成し遂げた地元の高校の将棋部のドキュメンタリーを観た時、様々な事情を背負ってこの部に集まった高校生男子たちがひたむきな心で将棋盤に向かう姿に「おお、これはアマチュア版ライオンではないか!」と感じてしまった。
零と宗谷名人、島田さんと柳原棋匠の闘いが描かれるこの巻では、前者では憧れの人と戦う至福の恍惚感と、後者では長い人生と大きな期待でかけられる途轍もない重圧をどう力に変えて戦うのかという、世代も背景も違う棋士たちの人間模様が力強く印象に残った。
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やっぱり朔ちゃんと島田さんの棋匠戦が一番ぐっさり来ましたね。最年長で戦い続ける重責と期待を「たすき」で表現したところがさすがというか。特に130pから137pまでは泣きそうだった。桐山君と宗谷名人の対戦もよかったけど、正直あの棋匠戦のおかげで印象薄かった…
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零くんの『神様』とのふれあいに、棋匠戦、2つは全く手触りの違う試合だけど、痺れるの一言。あと、ついてる手帳だけど、キュートすぎてもったいなくって使えないよ! こんなかわいい手帳に自分の文字とか異物だから! 異物混入事件になっちゃうから!
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いつもいつも、こんなにぎりぎりの人が描かれるという事は、作者自身の精神的疲労はどれだけかと(まったくのお節介ながら)心配になってしまう。
面白いという言葉が相応しいのか分からないけれど、とても面白い、続きが読みたい、もっと読みたいマンガです。
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一人一人の物語がさらに深い8巻。宗谷も柳原もせつない…。
手帳が可愛過ぎて。可愛過ぎて。
大切に使います♪
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精一杯頑張った人間が最後に辿り着く場所が焼野ヶ原なんかであってたまるものか!!
3月のライオン 8 手帳付限定版 (ジェッツコミックス)
-出典:3月のライオン 8 手帳付限定版 (ジェッツコミックス) / 羽海野チカ より
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手帳がめちゃめちゃ可愛い。可愛くて使えない…
宗谷名人の孤独に泣き。
二階堂にも泣き。
そして柳原棋匠のモノローグにとにかく圧倒され泣きまくりました。
最年長として現役にとどまり、リタイアした周囲の人たちの期待を一身に背負って戦い続ける姿。過酷で、残酷で、でも愛と力に満ちているその場所。
そんな厳しい対局とは対照的にほんわかの3姉妹。なごむー。
白玉作りたくなってうずうずしている。笑