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モバイル、クラウド、ソーシャルメディアそしてビッグデータと注目の四つのキーテクノロジーを中心に経営・ビジネスの視点からとても分かり易く解き明かす好著です。
なかでも八子さんだけに「第八章」が圧巻、ビッグデータの活用など、これでもかとICT業界へのビジネスのヒントが盛りだくさんです。また、ビジネスとプライベートの融合なども広い意味で捕らえるととても含蓄が深いですね。
ところで、中経出版といえば図表は左が定番と思いきや、なぜか一点だけ右側に。。。
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iPhone発売以来、何時でも何処でもネットに繋がる事が可能になる事で、生活が変わった。そしてこれからは仕事の仕方が変わっていく事を解説、説明した本。
ただこの内容は、10ページあれば説明出来る。かなり薄められた感じ。
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多分スマホ使ってる大多数の人たちは、自分がどれだけクラウドを使ってるのか意識してないですよね。こういう本読んで、概要理解しておいてほしい。。。
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表紙がカッコいい。それはさて置き、モバイルやクラウドについて知ってるようでうろ覚えな部分の再確認になる。第8章のモバイルクラウド時代の6つのビジネスヒントは仕事をする上でも参考になった。
1.デジタルでないものをデジタル化する。
2.サービスビジネスにシフトする。
3.ネットワークを通じてコラボレーションさせる。
4.コスト最適化されている。
5.リードタイムを極小化する。
6.プラットフォーム エコシステム志向である。
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ビッグデーター、モバイル端末、クラウド などの技術によって、次の世界がどのようになるか予想した本。
技術的な説明もあるが簡略化されており、むしろこのようなことができるという具体例が多い。それによって、職場、仕事、生活がどのように変化するかを述べている。スマホの5インチ限界説、7インチタブレットがモバイル性に優れている、10インチタブレットとウルトラブックとの共存などは適切な意見だと思った。
著者の図解クラウドなどはわかりやすい本だったが、やはり技術論は少なかったような記憶がある。技術論よりも、生活やモバイルクラウドのイメージをしたい人向けの本だと思う。
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ビックデータ、クラウド、モバイル化、モバイルでクラウド、ワークスタイル・ライフスタイルの変革、課題、今後。
収斂と拡散。インテリジェントなネットワーク。モバイルがクラウド。
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ビッグデータ、クラウド、モバイル。これらのキーワードから今後を予測する。
モバイルからのデータが多くを占め、ワークvsライフの融合により境界がなくなる。
デバイス、インフラ、ソフトによる囲い込みよりビジネスの覇者となる。
人とのつながりが見えてこない。
(すべてが)仮想化されている。
新しい技術などの紹介で、良く調べていると思う。
さわりの部分だけで深みがない。
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小さく始めて、大きく育てるビジネスモデルが主流になる
あまりに正確なおすすめは押し付けがましくなるため、偶然を装って意図的にあまり選ばれないものを入れる
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この分野の書籍で4年前のものとあれば、どうしても内容が時代遅れで古くなるのは致し方ない。クラウドという言葉が流行り、それがモバイルに移行していく頃のトレンド解説。
現在は、これらのインパクトをさらに上回るAIが加わって、時代の変化が加速度を増す。次の3年先ではどうなっているか。いやはや、おそろしい速さ。興味深い。