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昼行灯な若旦那と飲んだくれ幇間のでこぼこ探偵ものの3巻め。
さて今回はどんなことをやらかしてくれるやら、と思いつつ本を手に取り、帯の「終幕」の文字にちょっとびっくり。
で、最終ページのお知らせにさらにびっくり。
今巻から絡んできた、二枚目幇間との腹の探り合い的な駆け引きもまだ続きそうだったのになぁ。
原作者のご冥福をお祈り致します。
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もっといろいろな話ができたような気がするが、これで終刊。原作者がお亡くなりになったということもあるのか。
でも、これ以上は舞台が戦時中になってくるので、やりにくかったかな・・・?
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これにて終幕。
3巻目はこれまで気になっていた、謎解きの肝の部分が現代の知識なのでは?というような部分は特になく。
しゃろくの過去の話が綺麗に終わっていたので、これで終わりというのをすんなりと受け入れていたのですが、最後の最後の原作者の訃報にびっくり。
この巻から出てきたしゃろくの後輩でもありライバルでもあるもう一人の幇間との対決も、もしかしたら見られていたかも知れないと思うと残念です。
この時代って漫画ではあまり見ないので、いろんなものが絵で見られるというのも貴重だったし。もちろん描くのは漫画家さんですが、ちゃんと監修もしてらしたんだろうなぁ。
ご冥福をお祈りします。
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ええ~、もう完結なんですね(@@;。
定番のライバルキャラクターが登場し、
舎六の過去や若旦那との因縁が明らかにされ、
作品世界がぐぐっと展開する最終巻。
いいキャラクター、心地よい世界だったなぁ。
舎六自身の「幸せ」も見てみたかったです。
原作者の方、亡くなられたのですね。
いい作品をありがとうございました。
どうぞ、安らかにおやすみください(´・ω・`)。
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完結。
これ、原作の方が亡くなったために終わったのかな。
その割りには、いい感じのところで完結しています。
しゃろくさんが、若とひっついていた理由もわかりました。
まぁ、おねえさん夫婦に、全部いいところもっていかれた感じはありますが、楽しかったです。
この夫婦、好きです。
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ややや。
もっと続いてるかと思ってたのに、
いつの間にか終ってた・・・
原作者さんが亡くなったからかな。
その割には綺麗に終ってたのでちょっとびっくり。
ラストは決まってたんだろうね。
みたいな。
面白かったです。