紙の本
風太と鉱子
2021/07/25 12:34
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
漸く全巻手に入れたので、読書開始です。風太と鉱子は過去生で7回にも渡る因縁があるのですね。しかもこれまでは、敵対関係ばかりのようですね。8回目の邂逅で和解はあるのか?ヒロインポジションのレイは、風太、鉱子の生きる世界にも存在するのか?イースト、ルンと過ごした世界との強い結びつきの理由は?様々な謎と期待をはらんで、物語が開幕しましたね。
電子書籍
人と人との不思議な「縁」
2019/02/15 21:44
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投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
SF混じりファンタジー混じり。輪廻転生ものが好きならオススメ。水上悟志好きならもっとオススメ。ストーリーテラーとしてど真ん中なので毎回この作者の新作は楽しみにしてます。
電子書籍
スピリットサークル
2016/11/17 21:47
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半落ち着いて来ますが、場面展開がいきなりで、えええ???と、思いつつ読むと夢落ちだったり、でも、前世の記憶だったりとストーリーが掴みにくいです。
紙の本
輪廻の中で
2013/11/16 08:06
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投稿者:SHUGE - この投稿者のレビュー一覧を見る
流転する生命の中で、なぜ主人公が自身の業を解き明かしていく物語。まだまだ前半!目が離せません
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[漫画] スピリットサークル 1巻:物語の構造・キャラの魅力とも秀逸
http://orecen.com/manga/spirit-circle01/
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絶妙な『重量感』を読み手に与えてくる漫画
固くなりすぎず、かと言って、ふざけすぎもせず
画は荒削り、テンポも軽快で、乱暴だったり下品な台詞もあったりする
だけど、そこに緻密な計算があって、絶妙なバランスを生み出しているのだろう
水上先生の作品を全て読んでいる訳ではないので、軽はずみな事は言えないが、私はこの『重量感』に一番の魅力を感じるからこそ、先生の作品が好きなのだ、と思う
カルトな作品を生み出す描き手と言われがちで、それは確かだと納得する部分はあるものの、そこがイイ
生にも死にも、真正面からぶつかって、生半可な形では描かず、読み手の頭をカチ割ってくるような勢いで訴えてきている
この作品は『前世』と『生まれ変わり』が根本的なテーマであるようなので、それがかなり強い
この濃い味は、元々の水上先生のファンにとっても強烈かもしれない
鉱子の『瞳』はかなり印象に残る・・・何をどう視て来たら、齢14の娘がこんな凛とした芯の通った、あらゆる屈強にも曲がりそうもない信念ある『瞳』になるんだろう
恐らくっつーか、確実に、今後、前作並みに怒涛の展開になると思われるので、溺れないように注意を払って読まなければ
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作者買い。魂の輪廻、過去生の繋がり、なかなか壮大なテーマで挑んで参りました。気の合う仲間、好きな女の子、そんな人達との縁も前世での触れ合いおかげだとおもうとロマン入りますね。
1巻では2つの過去生を省みますが、その確たる繋がりは恨み、コウコの言葉どおりフォンの過去生が最初ではない以上まだわかりませんが、すべての過去生を知ったときこの二人が冒頭カラーにあったように戦う運命なのだからどちらも譲れない思いがありそうです。
輪廻は今生で断ち切れるのか!楽しみだね!
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1巻を読了。「惑星のさみだれ」の水上悟志の最新作。「さみだれ」初期は、なんとなく痛々しい印象でとっつきづらかったが、今回は最初から読みやすく、面白い。設定自体から、物語の無難な落としどころは予想できるが、どのようにそこに持って行くのか非常に楽しみ。最も期待している作家の一人。
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雑誌連載ではピンと来なかったが1巻くらいまとめて読むとかなり良い! 過去生の話だが、これ、たぶん「歴史」がテーマか。
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今作は、主人公が突然転校してきたヒロインに7つの過去世で起こった因縁、死に際まで見せられた上で殺す宣言までされてしまう、そんなところから始まる。
設定やストーリーに流されることな、キャラクターを立てていくのはさすが水上先生。胡散臭くなく「良い奴」な主人公を作れるのは素晴らしい。ここから揺さぶられていくんだろうけど、その葛藤が楽しみ。
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前世物ですね。
まだ1巻ということで明らかになってないことだらけ
わからないことだらけですが面白いのは確かです。
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今最も信頼しているストーリーテラー。
一巻の時点ではまだわからないことだらけだけど、この人のストーリーに外れのあるわけがない。続刊に期待。
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主人公・風太が過去世の一つで作った道具・スピリットサークルを使って、転校生の少女・鉱子との因縁を持つ7つの過去世を辿っていく物語。
全てを視終わった二人の対決シーンが先に描かれていて、鉱子から事情を聞いた後でも分かり合おうとしていた心優しい風太が、どのようにして変わっていくのか気になる。
スピリットサークルとは何か、登場時4つしか視終わっていない鉱子がなぜ過去世が7つと知っていたのか、因縁の二人以外にも縁者も輪廻転生に巻き込まれているようだが、イーストとルンは何故背後霊となっているのか等々謎を散りばめつつ、テンポよく進んでいくストーリーに一気に引きこまれた。
少し残念なのが、「老い」が上手く描け無いところか。皺を描き足せば良いってものではないと思うんだが…
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惑星のさみだれからのファンですが水上さんのマンガは面白いですね。過去に色々あった主人公とヒロインの今後の関係がとても気になる第一巻。
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いやー、今作も面白い!
よく考えるなぁ。
主人公の人生を追体験して
主人公と一緒に混乱していく感じがいい