紙の本
こじらせ恋
2020/07/05 08:08
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベストセラー小説化の前に現れたのは高校の時に振られた相手。
でもって、今迫られていますというところから始まります。
面白い話になっていますが、もう一歩作家の方の感情が足らないのか・・すっごく良かったって思わないのはなんでだろう?
紙の本
スピン?を匂わすお隣さん・・・たぶん読む順番間違ってた
2018/10/16 09:14
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
読む順番を間違えてるようだ・・・積んでるはずだけど・・・どこにあるのか。
14年は長い!まぁプライドを捨てる為に必要だったと言えば仕方ないけど、長過ぎる。
紙の本
スピンオフ
2017/05/31 12:40
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めが10数年振りに現れて、いきなり復縁を迫る始まりについていけませんでした…。
二人の攻防は面白かったのに、何故攻めはこんなに長い間放置してたのか、何故高校の時に別れたのか…。
消化不良な点が多かったです。
スウィートライフではおちゃらけキャラだった岐多島の真面目な一面は、すごく新鮮で良かったです。
電子書籍
イケメンなのに残念な男たち
2016/09/15 22:38
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説家の亮とリーマン藤枝は高校の同級生でかつ元恋人。
藤枝はリベンジで亮に迫るが、亮は過去に痛い想いがよみがえりのらりくらりとかわすが、3回の条件で逢瀬を重ねていく。
お隣も巻き込んでの恋の騒動が繰り広げられますが、結局は二人のケチなプライドのせいで誤解だったことが判明。
亮の担当編集が地味にいい味出してて、ゲイとか男同志ラブとか一切興味なしでサクサク仕事の鬼と化すキャラがわりとツボです。
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初コミックスのスピンオフ。 面白くないわけじゃないけど、ほぼ一冊表題作カップルの割に説得力がイマイチなのが気になる…。
昔、藤枝(攻)が岐多島(受)を振った理由は出てきたけど、なぜ『今』再アタックなのかが腑に落ちない(´・ω・`) 絵はやっぱりとても美しく、眼福で嬉しいんだけどね〜。 強引で若干空気読まない(振りが出来る)藤枝に、どうせならもっとガツガツして欲しかった(笑)
他、前巻カップルの話や読み切り作品を収録。 作画が綺麗なせいかこぢんまりまとまった話を描かれる印象があるので、一度突き抜けていただきたいな〜( ̄∀ ̄)
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「スウィート♥ライフ」で愁一郎×佑士の部屋に入り浸っていた、売れっ子作家のチャラい岐多島がメインになったスピンオフ。
相変わらず絵がきれいで好みです。前作ではまだ表情が硬かったりしたけど、だんだん魅力的な表情が増えてきて萌えも増量。
愁一郎×佑士cpでもの足りなかった部分(エロ)が、32歳の同い年cpの再会10年愛ということで、満足できる展開になっていたのがよかったです。
「スウィート♥ライフ」では、あれ?という微妙なコメディだったけど、今回は楽しいラブコメにもちゃんとなってたし。
どんどん上手くなっていて、期待できる作家さんです。
佑士をイジっていた頃の岐多島は、ただのチャラ男でしたが、あれから2年ほど経っているんでしょうか、彼の意地っ張りでかわいいところがいっぱい出ていて意外性がありました。
岐多島のよさを発見しただけでも収穫。
岐多島の前に突然現れた藤枝。高校の時につきあっていて、岐多島は彼にフラれて以来真剣な恋は避けていたフシがあります。
高校時代の回想シーン、もっといっぱい見たかった!できれば、ブレザーじゃないほうが好みだった…
なぜ藤枝が別れを告げたのか?というのが、このストーリーの鍵でした。
別れを告げた方、告げられた方、両者の辛さ切なさがしっかり伝わってきましたね。
コミカルな仕上がりですが、それだけに終わっていないところが良かったです。
藤枝も眼鏡クール攻の見てくれなんですが、強引な中にもけっこう引き摺っているものが見え隠れしていて、いいキャラです。
カッコいいんだけど、岐多島と佑士の仲に疑惑を抱いて勝手に突っ走っちゃったりして、余裕が無くなるところが思わず笑わせてくれます。
今回、佑士のイケメンお兄ちゃんが登場していなくてちょっぴり残念でした。その代わり塚田っちがいい仕事してくれてます。何を目撃しても動じない!描き下ろしではほとんど主役級wしかも、妻帯者です。
それから「スウィート♥ライフ」のSSもあって、これが全然エロなしだったんだけど大爆笑でした。前回は酔ったら愁一郎はすごくエロくて強引な攻になって、そこだけすごくおいしかったのに~!
ラブがいっぱいつまっていて満足できました。
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★3・4
何で今更藤枝が現れてより戻そうとするのかっていうところと別れた理由が、後半明らかになったけど、でもなんか最後まで引っかかった。やっぱり前のカプの方が好みだし好き~。相変わらず絵がとってもキレイ!
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コミックは初読み作家さん。
攻め:藤枝
受け:岐多島
自由恋愛を楽しんでいる小説家・岐多島の前に別れた男・藤枝が現れ復縁を迫るが…。
絵は好きな絵です。
話は、うーん、多分しばらくしたら忘れてしまうような、そんな気がします。
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本編より楽しいスピンオフ。どうして大抵スピンオフキャラのほうがステキになるのかね。ショートと書き下ろしもよかった。